気づけば年末&師走はすぐそこ!街も着々と年末モードに移行している都内。六本木の欅坂のイルミは点灯、渋谷は22時以降も大型モニター(看板)が稼働、表参道のイルミも最終調整?の様子だった。
(一部の点灯)
ただ、ここに来てお客さんが少し減った気がする。解除後の開放感からなのか先週までは昼も夜もお客さんに困る事は無かったが今日は違う雰囲気。「ちょっと落ち着こうぜ!」と言う感じだったな。←どんな...
さて、そんな翌日。まずはカフェオレにて余裕の一服。(寒くない!!は正義)
忙しくても暇でも勤務時間が伸び食べ損ねていた帰宅後の飯。そんな時は起床直後から猛烈に腹が減るので朝から晩飯モード。ん?
節約モードなので170円で購入していた鶏の胸身を使う事にした。
今回参考にした動画はこちら。
そもそもチーズタッカルビって何?ってくらい分かっていなのだけども、大久保通り(韓国街)に行く度に見かけるキムチ色の鶏肉とチーズの旨そうな組み合わせの看板。確かにキムチは何にでも合うよな、との考えもあって常々作りたい!と思っていた。で、この動画のタレの作り方を参考にまずは漬けダレを作成。20分程漬けて調理に取り掛かったのだけども、見ての通り材料はいつもの余り物。本当はサラダで食おうと思っていたキャベツの千切りとそろそろベチャッとなりそうなネギを利用。
後は蓋をして蒸し焼きにするのだけども千切りキャベツが見た目を阻害する。笑
これに余ったツケダレを掛けて水分を飛ばす。
チーズは別に用意がお勧めだ。
boulangeriemanna545.hatenablog.com
チーズは前回こちらで作った使い勝手の良いチーズソースを利用。チーズの使い勝手の良さとはすぐに固まらない事で、一度食材と絡めてしまうと部分的に混ざらない所&冷めて固まるなどが発生して味のバランスが悪くなるのを防ごうかなと。
こちらのチーズソースは簡易ベシャメルを少量作ってそこにチーズを溶かし込んで行く方法。好みで味付けも可能で冷蔵保存も可。使用する時には1分半ほどレンチンしてガシャガシャ!とかき混ぜればすぐにソースとして利用する事が出来る。
今回はタレの量をケチって動画の半量を作成したので完成品の色が薄めなのだけども、チーズをしっかりとまとわせるのでコレも有り。コチュジャンに砂糖を使った甘ダレは初めてだったのだけど漬け込み時間や量で味の濃さを調整することでサッパリ風(今回のパターン)、おつまみ、おかずまで幅広く活用出来ると思いました。