本日チョコレートの日、前日にはたまたまチョココルネ(コロネ)なんて懐かしいパンを作って見たりしていたのだけど
世界中のベビメタファンにとって「チョコ」と言うワード=ベビメタの「ギミチョコ!!」となるのは自然な流れ。と言うのも国内外問わずほとんどの人達がこの楽曲にてベビメタの存在を知るきっかけとなったのだから当然の結果だ。
遡ること8年前、ファーストアルバム収録の「ギミチョコ!!」のMVが公開されると、国外のネット上にて「変わったものがあるぞ」と言う事で瞬く間に広まる→その噂を聞いてyoutubeを鑑賞→フェスのライブ映像でハマる事になった。
可愛い(アイドル)とメタルと言う対極にある物をくっつけてしまったベビメタを象徴するかのようなポップでキャッチーなメロディと妙な(アタタタタタタタ...笑)のりとメタルの重いリフとの融合。結果、初見の人は大体皆このようになるのだけども
その後ハマってしまうパターンも続出。youtubeで「
そんな数ある「ギミチョコ!!」関連動画から今日はちょっと変わったギミチョコを。
2015年に外国にて賞を受賞した時のライブ。バックで演奏しているのはメロスピで有名なドラゴンフォースの面々。バンドが変われば演奏も変わる、いつもと違うギミチョコも面白い。彼らはその後セカンドアルバムに収録されている「
「踊ってみた」動画。ベビメタの特徴の一つに激しいダンスがあるのだがこうして解説されるとそのキツさが理解出来る。ベビメタのライブはほぼMCが入らない、この運動量で12〜3曲ぶっ続けで歌って踊っているのだからヴォーカルとダンサーの身体能力はアスリート並みと言われている。
2017年のレッチリアメリカツアーに帯同(前座を努める)した時のライブ。
従来の神バンドとレッド・ホット・チリ・ペッパーズとの奇跡のコラボ。チャドの力強いドラムとノリノリのフリー(ベース)が面白い。
メタルにラップを融合させ話題となったカルフォルニア出身のメタルバンド「KORN」とのコラボ。(音源がCD?)なのがちょっと残念、映像を楽しむって事で。
ラストは2021年最新版の「ギミチョコ!!」。ベビメタはいつでも最新が最強で常に進化し続ける所がリピートしてしまう要因の一つ。
後のインタビューで明らかになったのだけども昨年のコロナ禍での武道館ライブは、こんなご時世だからこそ過去で一番予算をかけたとの事だった。昨年の10月以降相変わらず公式からは何の発表も無いのだが、あと2ヶ月後にどえらい事をする気がせんでも無い。さて、結果は如何に。