boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

信用と信頼

勤務中、お昼過ぎにロシア大使館前を通った時に見かけたいつもと違う光景。警察車両や警官の警備がいつもの1.5倍+正門前にはマスコミが群がっていた。もしや?と思ってスマホで情報を探ると、ついにロシアが侵攻を開始したとの事だった。その後情報が錯綜するも、25日AM4:00の時点での情報を自分なりにまとめてみると、これは誰がどう見てもロシア軍の「侵攻」だった。一部の有識者社民党&中国はこれを侵攻では無いと言っていたが、大量のロシア軍の車両がウクライナに侵入している証拠は山ほどあってこれは明らかに国連憲章に違反している。←ざっくり書くと、他国に対してはいかなる武力による威嚇&武力の行使は固く禁じられている

その前日には中国で日本大使館員が拘束されるなんてニュースを見たばかりであったのだが、このように国際法三権分立が全く適用されない国がすぐ隣に4つもあると言うのは全く他人事では無い。いざこざの原因を(自分なりに)紐解いて行くと、政治&思想にビジネスや利権&権力、そこに民族&宗教、歴史が絡んでどっちもどっちの世界であって、結局は幼稚な争い、子供の喧嘩の国家版だ。笑 ←語彙...

 

詳しい解析は専門家に任せるとして、個人的に非常に重要と思うところがあって、それは一度交わした約束を感情的になって一方的に反故にする動き取り返しのつかない事態を招く事は確かである。結果

 

一度失った信用+信頼は決して取り戻すことは出来ない

 

と言うのが分かってんのか?この人達、といつも思う。

 

信用は過去の実績(積み重ね)、信頼は信用の結果将来に託す(期待する)事で信用と信頼を失うと言う事はすなわち、(取り巻きの人全ての)それまでの過去とこれからの未来=全てを失ってしまうと言う事だ。

 

翌日...

 

本日は給料日と言う事で未だ支払いの手続きを完了していない電気代を振り込もうと請求書を手に取る。Pay Payでバーコードを読み取って...おっと!その前に最近使用していなかったのでまずはチャージをと¥20,000をポチッ。請求書の金額は電気とガス合わせて¥18,000。先月より電気代が+¥2,000、ガス代も+¥2,000となっていた。この金額が最高到達点だな〜などとぼんやり考えていたら

 

 

¥200,000チャージしていた。

 

 

いやいやいやいや、Pay Payでそんな使わんし、基本引き落とし分しか入金していない専用口座の残高が-----。その後出金可能と言うのを知り(手数料が掛かるが銀行口座に振り込み可能)その為に本人確認を開始。スマホで免許証、自撮り、まばたきチェックなどをすると審査完了後に使えるとの事だった。

 

審査があるとは言えこれで信頼を得られるって事か。先日のバイクの住所変更とはまた違う類いの手続きとは言え、あの煩雑な手間と時間を考えると色々と便利になるシステムとのギャップが面白い。そのうち銀行の窓口も必要無くなる何て事も囁かれているが、こうして人の信用も全てAIがチェックするんだろうな〜と言うのを身をもって体感した。

 

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♪ペイペイ

 

って、おい!となった瞬間。