今週のお題「わたしの部屋」(あなたのお部屋のチャームポイントはどこ?)
と言うお題を見かけたのでついでに記事でも。
まずはキッチンのチャームポイント。
これが何気にお気に入りでパイプに合わせるように壁紙をレンガ調に変更。
古いタイプの窓枠とディチェコの缶が日中は映えるエリア。笑
今はこんなだけども、将来的には映画「ジャック・リーチャー」でトムクルーズが素人に絡まれるBARのテーブル上と同一にしたくて似たカスタースタンド(調味料スタンド)を探している最中。←これが分かる人はかなりマニアックw
エスプレッソ用の機能がそそるんです。
この辺はあえて揃えず。だって元プロだから。笑
続いてリビング。
急遽揃えた割には...まー所詮自己満足。
ここでテレビを見るか読書かスマホか。横になっても良し、テーブルをオットマン代わりにしても良しの(笑)寝ても胡座をかいても座っても良い何でもありのくつろぎスペース。
サイドボードは本棚+酒器+下にカメラなど。100年くらいは経過しているだろうけど現在も立派に機能しております。そう言えば引っ越しの際に分解して隅々まで掃除したのだけども、引き出しの奥には製造者の名前がペンで書いてあって驚いた。こう言うのは大切にしたいっす。ちなみに隣のテレビ台のチェストも100年前のイギリスの物。普及品であった為大した価値はありませんが。
せめてそれっぽいのをと。しかしこれが意外と楽しめると言うね。
ここに足を投げ出します(風呂上がり限定)。良い子は真似しないように。笑
どうしてもリモコンが多くなってしまう現代の生活。ここに放り投げておくだけでスッキリ!解決。
で、ここ数日のこの気温&いよいよこの部屋で迎える初めての夏。隣の部屋を開放してアメリカ西海岸風にしたく現在妄想中。
なのであれほど持って帰るのを忘れるな!と自身で念を押していたのに!!!忘れる始末。今の所淡いブルーや水色がベースの冬とは対照的な明るい部屋にしたいなと。
で、インテリアについて色んな記事を見ていて思ったのだけど、基本は欧米の靴を脱がない文化をまんま取り入れると大体それっぽくなるのではないか?と言う持論。具体的に書くと床に座らない文化=そんな生活に必要な家具や生活環境を整えると自然に雰囲気が良くなるのかな?と。よって現在我が家では一人暮らしにも関わらず既に6個の椅子があって更に夏用にまだ欲しい。それともう一つポイントがあって、それは各所に細かく照明を取り入れる事。欧米の人は明るさに弱く日中はサングラス必須とは良く聞く事だけど、それは部屋にいる時も同じで基本薄暗いのが好み。その為部屋全体を照らす蛍光灯の利用は少なくて、壁の照明やソファーやベッド横に必ず照明用&小物置き場のサイドテーブル系が必須。移動する度にそのエリアの照明をオン!てのが自然で当たり前、そこに好きな写真&絵画とグリーンを配置して大方の形が完成。なので最近は間取り、広さ、造りは割と関係ない気がして来た。ちなみに照明は既存の物も含めて10個以上ありますが、更に増設予定です。
そもそも日本も古来は天井に灯りは無かった。時代劇には腰から上の照明の演出は無く暗い雰囲気になると言うのもそのせいで、大体家づくりにおいても日当たり良好=正義!見たいな風潮が根付いてしまったのはいつからだろう?実際は朝から陽射しがガンガン入ると普通に眩しくて仕方ないし(笑)日中も落ち着きたいのに明るすぎると結局は皆カーテンで遮っているでしょう?(笑)←都会のタワマンも日中はほぼカーテンで閉め切っていますがな
日が当たると家具等の寿命も縮む訳だしさ。←ほどほどにね
これは売り手の策略のような気がするな。←考え過ぎだ
明るさ欲しけりゃ外に出ろって話で、家はあくまでくつろぎスペースと言うのが自分の考え。
と言う事で、地べたに座らない生活+写真にアップで撮って見て(自己満でOK )映える場所が多いほどそれっぽくなるのかなと。あ、富裕層は別の話ですんで。笑
四国ブログで載せきれなかったシリーズ❷
下灘駅お決まりの構図。