ふざけた朝食でスタートした明けの日の朝。
今日はコープデリの配達日、野菜をはじめ食材が納品されたので常備菜の仕込みに入った。
焼きなすを白だしと薄口醤油に漬け込む。食べる時に鰹節+たっぷり生姜で食べる。
カリカリベーコンで味付けするお気に入りのスパサラ。
冷凍のお肉って切りやすくて使いやすい。南蛮漬けは冷めても旨い肉料理、この時期お勧め。
こちらも冷凍挽肉使用。残りはタッパーへ。
で、晩飯には唐突にフォカッチャを食いたくなったのだけど捏ねるのが面倒だったので試しにフードプロセッサーで作って見た。←シンプルな野菜メインのサンドが好き
いつもこんな感じで作っているフォカッチャ↓
boulangeriemanna545.hatenablog.com
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レシピは上記レシピのマッシュポテト無し版。吸水は120ccであえてやわやわに。1分ほど回してすぐにボールに移し(ボールにはサラダ油塗る)30P30P30発酵(30分毎にパンチ)。生地がゆるゆるなので、カードを使い生地の一部を下から上に移動する動きを5〜6回やって生地全体をひっくり返す。
角を触る事を意識すると均一に伸びる。適当にやっちゃって下さい。→35°のオーブン内にて60分発酵
いつものようにラップをしたのがまずかった。慎重に剥がせば綺麗に剥がせるとは言え、衝撃で生地の端っこが少し萎んでしまった。(焼成後の写真忘れました)なので、焼く前はいつもならオリーブオイルを塗るのだけど刺激に弱い生地なので省略。焼成後萎んだ端っこは膨らまずにカチカチになったのでその部分をカットして整え3等分に。
ラップをせずに50分くらいの発酵で焼けばもっと全体が綺麗に膨らんだと思います。
トマト、ハム、茹で卵必須のロースハムサンドの完成。玉ねぎスライスとブラックオリーブは最強のワンポイントとなる。
あっ!!うっま!!!
いつものフォカッチャと比べて窯伸びが悪いのだけど全然イケる!てか、むしろこっちの方が具とパンのバランス取れて旨い。カリッと焼かれたクラストには天然の粗塩+小麦の風味。歯切れも良く口溶けも非常に良いのは意外だったな。デリケートな生地なので、2時発酵後は出来る限り刺激を与えずそのまま焼く→給水を増やして発酵時間を長く取る事で必要最小限のグルテンでパンが膨らんでクラムは軽い仕上がりになる。サンド用のパンとしは十分合格!となりました。