boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

これぞカタルシス

サッカーW杯における日本の大健闘&敗退から数日。敗退当日は一瞬だけ「これで終わってしまったなぁ〜」と、どこか寂しい気持ちになったのだけどもその後の試合観戦にてサッカー観戦ボルテージが一気に加速。昨日行われた準々決勝においてはまさに死闘&激闘で、90分と言う長丁場の試合時間もさることながら大会を通してほぼ全試合を観ているおかげで(暇人w)、どの試合の観戦後も毎回大きなカタルシスを得られている状態。ブラジルVSクロアチアアディショナルタイムでの同点&まさかのPK敗戦のブラジル、オランダVSアルゼンチンの久々に見る高レベルの泥試合(笑)、モロッコVSポルトガルにおいてのモロッコの奮闘!、イングランドVSフランスにおける欧州ならではの華麗な攻撃合戦の数々。

 

今回のW杯は最新AI導入は勿論の事、序盤のアジア&アフリカ勢の大健闘もあってとても見応えのある試合が多かった。カメルーンセネガルの選手の身体能力や高さはさらに進化していて、システムや組織力頼みにならなかったアジア勢の身体能力の進化も堪能出来た。

 

だが、しかし

 

どこも高次元で進化を続けているならば、結局最後は精神力と高い技術力と高さ。オランダなんてのは2m近いのがゴロゴロいて、日本もクロアチアの高さに苦しめられていたのはまだ記憶に新しいところで、これ以上無い技術と高さがあるもの同士が戦うと最終的には泥試合の様相になるところが何とも興味深かった。ファウルのもらい方、ファウルを取られないファウルの仕方、相手をイラつかせる技術wが高い選手相手に球際の強さ発揮しなければならいとなるとダーティかつクレバーにならなければならない。自由資本主義競争の原則には相反する二面性を併せ持つ必要があって、サッカーの試合を観ていると

 

 

今後はそこは避けて行こう〜 と思うのでした。(見るのはむっちゃ好き!笑)

 

 

そしてついにベスト4が出揃った訳だけども、アルゼンチンVSクロアチアは南米サッカーV東欧サッカー、フランスVSモロッコは自称w欧州サッカーこそ世界一!VS初のアフリカ勢と言った具合で、アジア勢がベスト16突破の為にはもう少しだけ時間が掛かりそうだ。

 

ラストにまさかの戸塚

おかげでヘロヘロになるどころか2時にテンションMAX(笑)。

ある物簡単鍋焼きうどん

けれどさすがに帰宅後はヘロヘロ→朝帰りとなった日曜の簡単夜食&朝食です。現在深夜1時を過ぎるとタクシー不足。早く帰宅したい方は0時台までですよ!


スペインに続きポルトガルも敗退...残念無念。