アンジーが体調を崩して数日、何を提案しても食欲が無いので自炊が
むっちゃ手抜きで楽ちんな日々♪←✖️
いやいや、一応牛すじカレーとボロネーゼは仕込んではいるのだけども
帰宅後深夜に食べた大好きなカレーうどん。ちなみにアンジーは何故か食べてくれません。笑
そして本日ようやくボロネーゼを食してくれました。→アンジー復活!!
ところで前回作ったアップルパイ。
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初回の出来栄えに満足できなかったので翌々日にリトライしていた。加えてこの日はアンジーリクエストによりダマンドクリーム(アーモンドクリーム)も作成。
使用する際はオーブンにてこんがり焼いて使うと香りが引き立ちます。
バターと上白糖をふんわりと立てたら卵を投入→残りの粉類を入れる
で
今回はパイの折り込み回数を5回、バターの混入量を控えめにし
こんな感じでカットして一個づつ作成。
それぞれにダマンドクリーム+カスタードクリームを絞って、前回のりんごの残り+今回キャラメリゼしたリンゴを混ぜて使用。
ここまで詳細を端折って書いているのは
今回もイマイチな結果で 笑
焼成時バターが全く溶け出なかった事は大きな進歩だったのだけども、焼き色が綺麗かつ均一につかず膨らみも弱い。しかもアンジー曰く、パリパリ感とバターの風味は前回の方が良かったとの事でまたしても理想のパイにはならなかった。
味は良いんですよ? 笑
切れっ端で無理やり壁を作った長方形の物は、焼成後グラニュー糖を振ってバーナーで炙ったら生地まで焦げてしまって失敗(コレは焦げをある程度取った後)。
それぞれの作り方やポイントは完全にものにしてからの公開という事で。クッソ〜
パイはデニッシュよりも作業が楽。
その理由の一つに生地の管理&作成が簡単というのもあるのだけども、今回初めて使ったこちらのバターの使い勝手が非常に良かった。一般的にバターは固まりやすく溶けやすい性質の為折り込み時の作業性を難しくしてしまう。しかしこのバターは固まりにくい上に溶けにくい。冷蔵庫から出したてでもある程度柔らかく良く伸びるので作業性がとっても良いんですね。普段からパイやデニッシュを作っている方は一度お試しを。
次回こそ成功を!と思う方は是非↓↓↓🙇