本日最新作を鑑賞。←話題作の先行上映にも関わらず人少なめ
感想を一言で言うと
シリーズ中最もミッション:インポッシブルらしくなかったな。
内容が前作からの続きからなのか?恒例のオープニングも無いし、劇中にもあの名曲が全然流れなかったし(アレンジ違いはあるけど)笑いも少ないし終始暗い。見せ場も少なめ、ノリがガラリと変わってしまっていて、いつもの軽いノリを期待していたのでそこが残念。だがしかし!!普通にアクション映画としてはとっても楽しめる作品で、シリーズ集大成感も随所に散りばめられており映画を見終えた充実感もそこそこだった。
あのアンジーが一回も寝なかった事からも(笑)一般ウケはするのかなと。
(上映時間は171分)
ここまでシリーズのノリを大きく変化させた原因は、近年私も感じる「ハリウッド疲れ」を意識した?見せ場の詰め込み過ぎ&ストーリーの(無理矢理な)複雑な構成→長尺ってのは見ていてしんどいってのに気がついて数年経過、技術が発達して映像がよりリアルに再現できるからと言って調子に乗った結果似たような展開が多く見疲れてしまう。そんな現象を意識してか?一つの章を丁寧に描き過ぎていて、先が読めている上スローな展開にダレてしまった。しかし本作が始まる前の予告編を見る限りでは、相変わらずスーパーマン、ジェラシックパーク、ファンタスティックフォーなどの続編が目白押しで
まだやるんかい!!
てのもあり、ハリウッドやディズニーの迷走ぶりが伺える鑑賞となった。
ちなみに過去のレビューはこちら↓
boulangeriemanna545.hatenablog.com
さて、話変わってネトフリで話題の「新幹線大爆破」を見た。
40分が限界だった 宣伝し過ぎじゃ!笑
シン・ウルトラマンの監督だしJR全面協力だし豪華俳優陣だし普通に面白いかな?でも予告を見た感じではハズレ要素も多い、果たして...って感じだったのだけど悪い予想の方が当たってしまった。私的面白く感じなかった要素を一言で言えば脚本と配役。どの場面においてもやりたい事は分かるがリアリティに欠けるってか逆に劣ってしまってどこを取っても笑ってしまう。こういうある意味密室ものって乗客の背景情報もキモなのだけども、誰1人として感情移入可能な人物不在でここも色々と突っ込見どころ満載、セリフも変だし全員役にハマっていないと感じてしまった。唯一ハマってる?のは斎藤工だけ、新幹線の描写はお見事!だけど見所としてはそこ一点と言ったところか。
と言うことで、同感!だった方向けにお口直しのお勧めパニック映画を。
非常宣言
2023年公開の韓国映画で、74回カンヌ国際映画祭出品作品。飛行機内で起きたバイオテロ、地上での犯人捜査、操縦不能となる飛行機と合わせて、ウイルス拡散の懸念から→着陸許可が出ない→世論が分かれると言う疑似トロッコ問題を体験可能ですべての要素が見事に一体化する秀逸な作品。最後は...見てのお楽しみ。
セキュリティ・チェック
2024年公開のネトフリ映画。セキュリティ・チェックを担当する空港保安官がひょんな事から事件に巻き込まれてしまう物語。犯人の要求は指定の男の荷物の保安検査を通す事。用意周到に仕組まれた犯人の監視体制を掻い潜りどうやって犯人を見つけ出す事が出来るのか?最悪の化学物質の爆発を無事に止める事が出来るのか?軽めに仕上がっているものの空港内を舞台にしたスケール感、主役の背景情報(ドラマ)が見事にマッチ!主役を演じたタロン・エガートンがとっても良いです。