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こんぴらうどんを堪能した後は

敷島館の隣にある蔵元へ。


試飲や見学もある江戸時代から続く歴史ある蔵元。試飲はコインを購入し(コイン3枚で¥500だったような)5種類ほどの中からお猪口一杯づつ楽しめる。その中で店主お勧めのものがとっても個性的で初めての風味に感動。店内は酒器や今時のセンスの良いパッケージの日本酒&グッズに溢れ確かに心踊ったのだけど、私の気持ちはすでにこの先にある幻の銘酒に向かっていてどうも集中出来ない。笑(ちなみに敷島館では金陵のお酒多数あり)
と言うのもGoogleマップで近辺を散策中にたまたま見つけたこちらの歴史とお酒、店主のこだわりに興味津々で、個人的に「これは好みに違いない!」と直感が働いたから。
※丸尾本店の歴史と特徴
- 創業と歴史的背景: 1885年(明治18年)、長谷川佐太郎が営んでいた「新吉田屋」の酒造業を譲り受けたのが始まりです。江戸時代から続く醸造の伝統を引き継いでいます。
- 高杉晋作と「からくり部屋」: 幕末、倒幕派の志士・日柳燕石と親交があった長谷川佐太郎の屋敷は、高杉晋作や桂小五郎の隠れ家でした。現在もその名残である「からくり部屋」や「梧陽堂」と呼ばれる離れが残されており、志士たちが密談した場所として知られています。
- 代表銘柄「悦凱陣(よろこびがいじん)」: 日清・日露戦争の戦勝にちなんで名付けられた、力強い酸とキレが特徴の純米酒。
- 徹底した手造り: 木製の甑(こしき)と和釜を使用し、全ての工程において手造りにこだわっています。他の酒蔵が機械化を進める中でも、吟醸酒造りを手作業で守り続けています。
- こだわりの原材料: 一つの仕込みに対して使用する米は一種類のみ。讃岐の米「大瀬戸」や、弘法大師ゆかりの満濃池の伏流水など、厳選された素材を使用しています。
ちなみに凱陣とは戦に勝って軍隊を引き上げ自分の陣地に戻ること。凱旋+陣地=凱陣か。
※丸尾本店さんでは見学も販売もしていません。
丁寧に仕込み大量生産しない、限られた流通経路なので(ほぼ)ここでしか購入出来ないとなると、是が非でも入手して飲んでみたい!となるのは必然だ。
で、金陵を出ると私は「あっちで日本酒を見て来るから!」と強引に2人を引き離しw目指す地元の酒屋へ。参道の始点を過ぎこの川を渡る。


いきなりあった!!!!!イェーイ!!中に入ると優しいお婆ちゃんが現れ色々と教えてくれるのだけど、私は酒飲まんし結局好みやね〜と満面の笑み。迷いに迷ってこちらを購入。


とマツコに貰ったZAKUのスパークリング。

直感型の為wお酒の詳しい解説は省きますが、超簡単にこのお酒を言葉にすると、ひと口目がクラシカルな辛口、その後フルティーな甘口、余韻に若干の苦味と穀物の旨みが来る濃厚なお酒で、辛口好みのアンジーと甘口好みの私が共に旨い!!!と思った不思議なお酒。ちなみに最初は熱燗、冷でも一杯、その後ぬる燗で頂いたのだけど、やはり香りが強いのは熱燗で私はこれが1番好み。アンジーは冷が好みでした。無濾過生原酒なのに常温で劣化しない、むしろ熟成する変化も楽しみなのに、あまりにも美味しくて気付けばほぼ飲んでしまったと言う...
やっぱ魚介類には日本酒だよな〜と思う方はこちら↓↓↓🙇