昔あった我が家では、←あった...笑!
焼豚で無くとも、茹で豚を使って炒飯を作っていた。豚肉入れると、それだけで途端にお店の味に近づく。良い焼豚が出来たので楽しみだ。😁
今回焼豚を作るにあたって、初めて中華用調味料を購入して見た。今では各家庭に当たり前にある物なんだけど、オイスターソース、豆板醤、甜麺醤があれば今まで必要無かったし、高かったもんなぁ😅←少し余裕が出てきた。
「味覇」改め「創味シャンタン」っちゅうやつですね。
製造元と販売元で色々あったんですね。
故に「答えはこの白い缶にある」なんてCMが。知らんかったな。😅
炒飯の出来を評価する時、パラパラのご飯になっているか?て定番のお話。
最近は家庭用レシピで、ひたすら弱火作戦とか、生卵とご飯をあらかじめ混ぜ合わせておく作戦とか色々ある。
しかし、強火最強っすね。
溶き卵投入後、ご飯を投入したら、ここからが勝負!木ベラ、レードル、耐熱用ゴムベラ...使いやすい道具でひたすら切るように伸ばす→フライパンを振って材料をひっくり返すの繰り返し。
ご飯を切るように伸ばしている時、同時にフライパンを揺するんだけど、その時フライパンを火元から離してはいけない。熱が逃げたらパラパラにならない。フライパンを並行に揺すって、必要最小限の返しを繰り返す。
フライパンを「振る」作業は、良くお米とかで練習させられたんだけど、今はどうなんだろう?
中華の振り方と洋食の振り方は全然違うけど。
フライパンを振る時、材料を綺麗にひっくり返す一心で、自分の手前、下から上に向かって円を描くような動作になるのを見かけるけど、家庭用のフライパンと業務用の鉄のヤツじゃ、フライパンを囲っている側面の角度が違うんだよなぁ。家庭用はほぼ直角に立っているでしょ?
あれが原因で、イマイチうまくひっくり返えらない。
洋食で、両手で持つような直径50〜60センチのフライパンを使う時、フライパンをそのまま垂直に真上に上げて、手前に45℃くらいの角度に斜めにすると同時にタイミング良く、ストン!と垂直に真下に落とすようなやり方がある。
円の動きでは無く、直線の動き。身体全体を使って、リズムミカルに、テンポ良く出来るとそれらしく見えて来る。^_^
この直線的な動き、家庭でも応用が効きます。
コツが分かれば簡単に材料がひっくり返る。
フライパンの話に変わってしまった。😅
珍しく面倒なレシピ書こうと思ったのにな。
旨ぁ😋
ラーメンは?😂