娘を博多駅に送り一旦ホテルに戻るとアンジーは知人と飲み会。私も2人とは面識はあるけども
映画が観たかったので 笑
キャンセルさせていただく事に。すまんな、和田くん。フォカッチャの焼き方は今度教えちゃる←本名書くな
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鑑賞した映画はこの日公開のこちら↓↓
キャナルの映画館の思い出
ここでどうしても映画を観たかったのには訳がある。キャナルが開業した1996は私がまだ20代後半の頃。この頃って大抵の人と同じく、結婚前後のあれこれ、出産前後のあれこれ＆子育てに忙殺されつつ仕事は人生最初のハードワーク中でしょ？その為映画とバイクからは完全離脱状態で、バイクはたまに通勤に使っていたとは思うけど、映画館にて映画の鑑賞なんて考えられなかった時期。そうして子供が2歳になる頃、アンジーにも子育てに余裕出てきてついに許可が降りた。「映画、1人で行ってらっしゃい！」。
シネコンってものが福岡に登場したのも初＋シネコンでの鑑賞も勿論初。そんな中鑑賞したのが「ヒート」で
大好きな名優2人＋大好きな監督の最新作は全く期待を裏切らなかったばかりか、この時点で人生最大級の衝撃を味わう結果に。特に、軍事訓練の教習ビデオとしても使用されると噂の「映画の中のリアル」銃撃戦は圧巻で、耳を擘く銃声には度肝を抜かれ前後左右から流れる飛び交う銃弾の音、物が壊れる音の臨場感たるや、もうそれは目の前の現実状態。これを機に映画鑑賞がめでたく復活、その後映画好きの両親を無理矢理引っ張り出して4人で観た「タイタニック」も良い思い出。そんな場所なのでこの機会に映画鑑賞は外せませんでした。
映画「ヒート」についてはコチラも↓↓↓
boulangeriemanna545.hatenablog.com
ところで映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は前半三分の一眠ってしまったものの（笑）ムチャクチャ面白かったので後日再鑑賞してからレビューします。
さて、前置きが長くなったが映画の出来が素晴らしく興奮冷めやらぬままホテルに帰宅。ちょうどアンジーも戻ってきた所で話がひと段落するとアンジーは電池切れ。最初は私もそのまま就寝か？と思ったけども、やはり気になるのは博多ラーメン、中洲の屋台街も目の前なのにここは行かない手はないでしょ！という事で1人夜の街を散策開始。 【ロングスリーパーのダニエル氏がこの日はお昼寝もしていないのに、行ってくる！と言うので驚きましたわよ。ワタシが行けば色々気を遣わねばならんだろうし遠慮しときました。なんてお利口さんなオレ。】
24時間営業のラーメン店を目指し歩き出すも目の前に屋台があるではないか！ここでサクッと食って雰囲気を味わってからもう一杯ってのもアリだなと入店。しかし手前のお店はすでに閉店、奥のお店に聞くとラーメンだけは出来るよ！との事でお邪魔させてもらう。
生ビール派ですが瓶ビール党でもある私（は？）。ようやく涼しさを感じられるようになった夜風を浴びつつ手酌のビールが旨い！！屋台街のメインは川沿いなのだけどもここは人もまばら。だけども、この時はそんな静かな雰囲気が丁度良い塩梅、片付け中の店主とのありきたりな会話も心地良いのでした。
近頃の洗練された豚骨ラーメンも勿論旨い。だがしかし！昭和生まれの福岡の人は大部分がこちらを好むと思うそんなお味。この屋台のラーメンはまさに食べたかった懐かしの味で、これにテーブルコショウをたっぷり振って食べるのが旨いんだよな〜。
屋台の後に本命のラーメン屋を探すも
Googleさんが機能せず櫛田神社周辺を徘徊。←軽く方向音痴
職業柄ずっと朝型で中洲で遊んだ経験は1回のみ。出身地ではあるくせに土地勘が無い為徘徊すること数十分。2杯目のラーメンは諦めお散歩のみで帰るのでした。満足、満足。
【コレは7／23日のお昼ご飯。生協で片っ端からポチした中の冷凍うどんと豚バラ、ドラッグストアで買ったカット野菜を使ってアンジー作焼きうどん。何故か焼きそばや焼きうどんは作ってーと言われまつ。ダニエル氏はコレと残っていた白ごはんをリンちゃんマミーからお土産で頂いた明太ふりかけで食べておりました。麺は一玉。野菜が多いから丁度良い量でした👍】
【】←アンジー注
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