急遽決まった旅の為費用を抑えよう、しかも今回は観光目的では無いしアパホテルで良いっかと私のアプリで調べると良い立地に空きがある&安い。しかしアンジーに提案するとアパは嫌だと即拒絶。確かに、街中のアパは基本狭いしビジネスマン多めの館内と訴求だらけの客室はリゾート感全く無し。1人では問題無いけどここは黙って従うかと決めたのがキャナルシティ博多内にある福岡ワシントンホテルだった。結果、客室はアパと変わらなかったと言うオチ。
【アパとは違うわいw ハードに動き回る2連泊なので喫煙室に拘った結果だわ。なっつかしいホテルに泊まりたかったんだもの。景観悪い、ベッドはクイーンだけど17平米で狭く感じたけれども。ワタシは好きだったから良いの!】
関東は英語、中国語、韓国語表記はもはや日常となっているが...
それにしても空港、博多駅、キャナルシティ博多、ホテル内の外国人の多さよ。主に中国&韓国からの人だけどもこれだけ賑わっているとは思わなかった。一部地域では既にオーバーツーリズムが問題になっているとは言え、これは国や行政主導できちんと対応しようぜ!移民問題はまた別の話しだぜ!と思うのでした(働く外国人も多かったな〜)。
さて、チェックイン後はキャナルシティ博多内を隈なく散策。娘曰く「キャナル何も無くね?」と近頃の若い子には若干不評とは言え、懐かしさと久しぶりの街ブラである私達は楽しく過ごせる上、飲んで、疲れて寝床がすぐそこ&映画も見れるぜ!は最高のロケーション。案の定、夕方頃にはアンジーの疲れもピークとなり2人とも汗だくでシャワーを浴びて小休止。便利、便利!
1996年開業と言えば上の子がまだ2歳の頃。チビ連れには最高の場所だったよな〜。
ご対面
会う前は、第一声は何?とか「お父さん」と呼ばれたら「お前にお父さんと呼ばれる筋合いは無い!」と決まり文句を言うとか(笑)【なんて呼ぶ論争、「キサマ」って呼ぶとか言ってたしw】、どの設定で接する?→(寡黙な人、チンピラ風、厳しい父、アホな父w)などと2人で色々と思案。逆に向こうがしょーもないヤツだったらどう対応しよう?もしもこんなヤツだったら?などと色々話はしてはいたけども、直前になると結局普通で行こうとなる訳で、相手も娘が選んだ男性、2人を尊重しよう!と決定。宿から5分の集合場所→こちらで決めたお店「博多もつ鍋 ながまさ本店」へと向かいます。
マップを頼りに歩く事5分、目的のビルを発見&その前にちょっと挙動不審のヤツがいる 笑
あいつじゃね?Yシャツ?そっか!気を遣ったのか!絶対彼だ!なんて話をしつつ現場到着。彼が振り返ると同時に正面に立つと「初めまして〇〇です!!!」と姿勢と元気の良い挨拶。よく見ると娘も丁度来たところで4人揃い全員満面の笑みにて初顔合わせとなりました。
博多もつ鍋 ながまさ本店のお食事
に始まり
【奥に写っているのは子供らが頼んださつま揚げ。美味かったそうな。】
他、さつま揚げ等を食しつつ、話は主に明日の大会について。
唯一の心残りが味噌味にしなかった事(アンジーだけだけど)。さっぱりし過ぎて物足りなかったらしいっす。
それにしても、福岡大会を突破した彼らにとって明日は全国大会を目指す大事な一戦。九州各県の代表と鎬を削る争いだ。
彼はこのチームの一員。
娘よ、そんな状況で両親を呼ぶなよ!!笑
※【】←アンジーの独りごと
続く...
よろしゅうm(_ _)m