所持金0、給与0から介護の仕事で給与は20万に。
福祉の仕事には興味があったが、3年の実務経験後に国家資格取っても昇給が微々たるものと知る。←職場にもよると思う。
よって上京。
所得は倍以上に増え固定費は減った。←寮だからね
以前、一度上がった生活レベルはなかなか落とせないのが嘘だと述べたけども
今の生活を振り返ると少しづつ変化があった。
・トイレットペーパー
寮のトイレで使うやつ。12ロールを同居人と交互に買うのだが、同居のおっさんが買うトイレットペーパーは何故か一番高いヤツ。
最初はドラックストアで一番安いやつを買っていたが、周りに合わせる事にした。
・朝食と昼食
会社を出て、都心に入る前にコンビニに寄る。
そこでその日に食べるパンと飲み物を買う。仕事中口にするものは、ここで買ったもののみ。
いつもは惣菜パンと烏龍茶かコーヒーなんだが、菓子パンが一つ増える。
・鈴木と外食
月一くらい付き合おうかな。
・となりのおっさんと昼飲み
これも月一くらいかな。
・バイクを買う
買わないと決めていたのに..
・amazonで本を買い始める
久しぶりに再開
・amazonでビデオのレンタルをする。
今まではプライムで無料のものしか見なかったけどシンゴジラを見てしまった。
こうして1ヶ月の生活費が2万から1万5千ほど上がってしまった。
ちっさ!笑!!
でも、収入に応じて確実に何かが変化する。
トイレットペーパー以外は自分の事なので今後も我慢すれば良いのにね。
毎日富裕層を見ていて感覚がマヒしているのか?←全く関係無い。
富裕層と言えば、何かの研究所だとか何かが定義付けしていた記事を読んだ。
簡単に言ってしまうと、いつでも動かせる現金が1億以上ある状態でその額が5億とか30億になると超富裕層となるそうだ。
驚いたのはその人達が多い国のランキング2位が日本だという事。
1位は当然アメリカさん。
世界比率で1%くらい?日本の中では3%くらいいるのだそうだ。
そのほとんどが東京だろうね。
そんな人達の生活ぶりを毎日のように目の当たりにしている、最下層のおっさん。
次元が違い過ぎて、その人達と何かを比べる事なんて出来ないんだけど
そんな人達からの色んなお話が耳に入ると将来やるはずのお店の作り方が少し変わって来た。
売れるお店を。
売上でなく、お店を売るという意味。
最終的に売れなくても良いので最初から視野に入れる事で作り方が随分と変わる。
どんけつがてっぺんに影響されて何が出来るんだろう?
書き残しておくと、後で良い思い出にはなる。
だいたい半袖のコックコートてなんだよ!
と、思いながら着ていました。