西伊豆ツーリング中に突然痛み出した右目。↓この時
まぶたの裏に違和感、目を閉じても動かしても突起物らしきものが眼球に当たる感じでとにかく痛い。😭 違和感を感じるたびに大量の涙が頬を伝い、どの体制が楽になるのか一人でジダバタする事約20分。いつの間にか痛みは去った。
翌日...
土曜の勤務を終えきんどーちゃんと二人っきりの事務所で納金の為日報記入をやっているとまたしても突然目の痛み。
涙が溢れ出し同時に鼻水が止まらない。
手元の日報を見ると痛みが一番激しいので、時折天井に目をやりながら、ハンカチで右目を抑え、鼻水を拭い取りながらなんとか進める記入作業。その後ろ姿はどう見ても
悲しみで号泣している姿。
その時はとにかく痛みに耐えながら作業をなんとか終えようと必死で、世間話などする余裕も無くきんどーちゃんの存在も忘れていた。
ようやく記入を終え現金を機械に入れる。納金機の右斜め前にはカウンターを挟んでいつも目の前に座っているはずのきんどーちゃん。この日は何故か一列下がったデスク付近に立っていて背中を向けていた。
「お疲れ様でしたー、日報お願いしまっす」
いつものように声をかけるも、背中を見せたまま返って来たお疲れ様の声。
やはり号泣していたと思われてるな。
泣き顔を見まいとしたのか、一人で突然泣き出したおっさんの相手は面倒と思ったのかwきんどーちゃんなりに気を使ったのだろう。
ムフフとなって少しだけ気が楽になったのだが、その日はなんとか帰宅して飯も食わずにそのまま寝た。←結局目を閉じているのが一番楽。
翌日は日曜日。病院は開いていない。ツーリング中のように数分経てば治ると思っていた痛みは更に悪化して続いていたので、ほぼ目を閉じた状態で終日過ごした。目が使えない事がこれほど辛いとは...
月曜になっても治まる気配の無い痛み。会社に事情を伝え朝一で近くの眼科に行く。かろうじて左目だけ開けて何か行動すると右目も動く。動くと激痛と涙。どうやって行こう?と思ったけど、チャリで2キロ、何とか痛みに耐えて行くしか無い。ハンカチで右目を抑えながら途中何度も止まって目の動きを止めつつようやく辿り着いた眼科。
結局北海道で痛めた角膜が完治しておらず、再び角膜がベロンと剥がれているとの事。あの時より症状が酷いので痛みも増していた。
前回と同じ目薬と軟膏をもらい、軟膏を塗る事でようやく痛みが和らいだ。
帰り際先生に、あなたは右目だけ普通に閉じている事が出来るようだけど、眼帯どうする?と言われた。
経験が無く判断出来なかったので、「つけて見て判断しまーす」←楽になる
帰りのチャリ、色んな眼帯キャラを思い出し一人ニヤけるのであった。
痛みは去ったがもう一回休まないといけないなぁ〜😓