アマゾンプライムビデオで見始めた「ビッグ・リトル・ライズ」。ようやく本日見終わった。
エピソード3くらいで犯人は絶対こいつや!と予測を立てて見たけども、エピソード5になると全員容疑者になってしまった。笑!😅←うまいね!演出。←まんまとハマる人😭
このドラマ、副題はセレブ達の憂鬱?見たいな感じだったけど、主役の3人の母親達が抱えている問題や苦悩は割と身近な問題で日常だ。
劇中に出てくる人は皆んな現実離れした豪邸で暮らしているが、出て来る事柄で1ミリも共感出来ないって人は、正に神。そんな人がいたら、飯奢るから話を聞かせてくれ。
さて、物語が進むに連れ色んな状況が益々泥沼化してくる。どうすんだ?これ?😅
エピソード6になると、色んな問題がこじれつつも一部の事柄に関しては急速に解決の道筋が見えてくる。
あれ?この展開はもしかして?昨年辺りに話題になったスリー・ビルボード的展開なのか?予測不能が何とも楽しい。←アマゾンプライムにあります。こちらはお勧め、かな 😅
こう言ったシリーズは、各エピソードの終わりに必ず次が観たくなる事案が発生する。
業界用語で「クリフハンガー」と言うらしい。
だから、見なかったんだよなー。海外ドラマシリーズ。 今ではただのテレビドラマでは無くなっていて、映画界で活躍する俳優、監督、プロデューサーが名を連ねる事が当たり前になってるし、どのドラマも映画並みの制作費で作られている。面白くない訳無いよね。😅
ラストはエピソード1で出て来た事件現場が舞台。続々と一点に集まる容疑者達。果たして誰が、いつ、誰を殺すのか?最後の最後まで全員怪しいし、それぞれの登場人物が映る度に、こいつか!と見ている私も興奮がクライマックス。笑!!!
いやーなかなか楽しかったよ。^_^
見る度に心が重くなるが 笑!
毎回冒頭で流れるマイケル・キワヌカの音楽がとても儚く美しい。←若手なのに凄いな☺️
音割れしたようなギターの音色とコーラスが堪らんね。声も好き^^
これは北海道ツーリングのテーマ曲に決まりだな。笑。
Michael Kiwanuka - Cold Little Heart
全編に流れる音楽は60〜70年代の古典ロックやカントリー風で皆素敵^_^
カオスの彼方に平穏が訪れたであろう一悶着あった人々の笑顔と衝撃の事実と共に、ラストで流れるストーンズの「無常の世界」がこのドラマを締めくくる。
♪ You can't always get what you want〜...♫
本家の歌じゃ無くて、女性ボーカリストのカバーって所がまたにくいねー!
日頃疲れている人は更に疲れるのでお勧めしませんよと。😅←ちなみに7話だけやし、ニコール・キッドマンのフルヌード特典付き。しかも多い。←ヤメろ
ふふふ、クリフハンガーやな。😂