節約モードに入っているのでちょっとした事で外出を避けてしまう連休2日目。せめて7月いっぱいは我慢しようと引きこもる。😅
以前だったら時間の無駄とか、今流行りの生産性が無いとか←流行りか?😂
考えたのだろうけども、そんな考えも、個人主義、上部だけ資本主義で結局大量生産、大量消費である、日本人に不向きの個人主義欧米型ライフスタイルに毒された結果か?などと訳の分からない言い訳を勝手にやって自分を正当化している。笑!!
そんな本日、動かなくても腹は減るので洗濯、掃除を済ませて買い出しに行く。
¥700で和牛のサーロイン見つけたのでそれだけで幸せであった。笑!!
という事で、フレンチとか無縁の状態なので少しでも近づける工夫をしてみた。
にんにく一房茹でて、生クリーム80ccくらいでミキサーにかける。少し煮詰めて塩胡椒で味を整えバターモンテする。←火を止めバターを溶かしながら混ぜ込む。←白いにんにくソースの出来上がり。
肉の表面をさっと焼いたらアルミ被せて寝かせて火を入れる。肉を焼いたフライパンでエシャロットのみじん切りを炒めて赤ワインでフランベしてからデグラッセ。←マデラ酒が良いけど無かったなー。
そこに缶詰のフォン・ド・ヴォを入れる予定がこれも無くて、一番似た物であった瓶入りのローストビーフ用のソースで代用。少し煮詰めてエシャロットを網でこして取り出す。
再び火にかけて塩胡椒で味を整えバターモンテ。
付け合わせは安くてお気に入りのブロッコリーと舞茸だ。ブロッコリーはにんにくと一緒に茹でただけ。舞茸はサッと炒めて塩胡椒のみ。
もう少し丁寧に盛れよ。😅
男飯はこれで良いのだ。
食べる時は更にぐちゃぐちゃ😅
肉も火が入り過ぎてるし...
それでも、濃厚なソースの舌触りはキチンとこしたお陰で滑らかで、発酵バターの芳醇な香りと甘味が一瞬鼻腔にまとわりついて抜けて行く、あの感じ。^_^
なんちゃってフレンチ風ではあるけども、エシャロットとバターとにんにくを使ってひと手間加えるだけでお店風の味になる。
魚料理で有名なブールブランソース。
やはりエシャロットをワインで煮詰めてバターで仕上げるソースなんだけども、調べればレシピは沢山出てくる上に案外簡単。^_^
なんかいつもと違う感じをと思った時は良いかも知れません。