このブログにやって来る人は90%がグーグルとヤフーから。そしてアクセスが集中する記事は北海道関連記事。どんだけ北海道に関心があるのかと思うと同時に、それ以外がメインの無駄が多いブログとしては心が痛い。
なのであまり見かけないシリーズを書いておこうと思った。
バイク
自分のお気に入りのバイクで是非
向き不向きは無い。だってこれで回る人もいるんだから。
じっちゃん再び!(ごめんよー)
じっちゃんについてはこちら。
boulangeriemanna545.hatenablog.com
装備
その時の自分で出来る良いと思うものを。
だって... 以下省略w
と言う事で、ごく標準の装備で出向いたのだけど2点ほど後悔したものがあった。
それは熊よけのスプレーと鈴。道中では林道への入り口を多数見かけたのだけど、それと同じく熊出没注意の看板も頻繁に目撃。人気が全く無い所で熊と出くわすなんてとても考えられないので林道ツーリングは泣く泣く諦めた。で、地元の釣り人に聞いたら熊撃退スプレーと鈴を見せてくれた。
こう言う物があるらしい。今年はチャンレンジしたいな。
次は雨対策。
道中ではスマホの情報が欠かせない。地図やナビゲーションは勿論の事、宿泊先や観光地情報、お店の営業案内、緊急時の対応などこれがあるから身軽で済む。
そのスマホの充電をする為にはバイクのUSB電源も今は必須。私の場合、スマホの防水を軽く考えていて、雨天はカバンにしまってその都度確認すりゃ良いっか!くらいの気持ちでいたけど、現地ではまーめんどくさかった。加えてケーブルの接続部分の事を考えていなかったので、充電しながら雨天に走行したら電源供給が途絶えてしまった。ホテルに宿泊してモバイルバッテリー持参していたからなんとかなったのだけど、キャンプオンリーならばこの辺の対策はしっかりとしておきたい所。
積載するバックや中身の防水の事は皆ある程度考えて行くだろうけど、長時間走るとバックに付属の防水カバー程度ではいずれ水が染み込んでくる事態となる。(ツーリング用のちゃんとした防水バックならば安全)絶対に水に濡れてはいけないもの(各種ガジェット)もしくは濡らしたくないもの(衣類など)への防水対策も重ねて厳重にやって置くと良いだろう。→ジップロックなどに小分けするとか
そして自身の防水対策。レインウエアーの安物はカバーと同じくやがて雨が浸水してくる。5時間雨に打たれっぱなしなんて事も多いので耐水性の高い物を。(ワークマンで買い換えた)
グローブも防水の物があるがちらっと見聞きした情報によると、どんなに高価なものでも長時間走行においては防水効果もやがて薄れて来る場合もあるとの事。ハンドガードやハンドカバーが無いバイクの方が一般的だと思うので雨天長時間走行となる場合は
いっその事ホームセンターなどで格安で売っているこのような作業用グローブの方が良いかも知れない。←¥200くらい 笑!(ちなみに雨は一切入って来なかった)
また、足元への対策も必須。濡れるだけならマシだがこれに寒さが加わると、どんな罰ゲームだよ!となる。シューズカバーも良いけど出来ればスネちょい下まで隠れるバイク用防水ブーツの方が安心感や操作性が増す。
私は全く対策していなかったので←アホ
急遽ホームセンターで¥1500くらいの一般のレインブーツを購入した。←親指部分が薄くてギアチェンに難あり(捨ててきたけど 笑)
足元の対策は手薄になりがち。両足ともバイクを操作するし、バイクに跨ると言う特殊な姿勢と常に受ける風。ウエアーはずり上がって来るしで何かと不憫な事が多い。出来れば防水性能の高い長めのブーツタイプを別に用意したいところ。
写真のグローブに釣り用みたいなブーツにバイク...
バイクに合わせてブルーでコーディネートしてたけどね。←スタンドの人は笑っていたw
私のようなパターンにならないよう防水対策はしっかりと。
しかしちょっとしたアクシデントも振り返れば楽しい思い出なのです。
宗谷丘陵、白い貝殻の道
十勝連峰
丘の街美瑛町❶
丘の街美瑛町❷
十勝岳と懐かしの矢印
早く走りたい...