boulangerieの暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

ミッドナイトスワン❶

連休初日晴れ、本来であれば走りに行く所であるが、雨とは言え週始めで稼ぐのに苦労して朝方の帰宅→起床後にダルさを感じ諦めた。夕方になって回復→映画でも行くか!となる。

 

丁度テレビ放映で盛り上がっていた例のやつも考えたのだけど

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やはり凄い人気だ。

 

漫画(原作)のクオリティを遥かに超えてしまったアニメ化。良く見ると漫画では細かった線がアニメではなんだか切り絵のようになっていて迫力が増している。そこに違和感無くCG?も混じった空想の世界は見事な描写で、ティーンの頃に想像していた夢枕獏状態。ん?(勝手なイメージ)

年齢や性別、世代の垣根を超える訳だ。

 

と言う事で絶賛盛り上がり中となればちょっと避けたくなる天邪鬼。今日はもう一つ気になっていた「ミッドナイトスワン」を見る事にした。

 

映画「ミッドナイトスワン」は、草なぎ君演じるトランスジェンダーの主人公と育児放棄された少女との心の交流を描いた作品。トランスジェンダーに関してはセクシャルマイノリティとされるL.G.B.Tと言われる人達のTの部分の事で、性同一性障害やL.G.B.Tに関してはこんな私でも知る語句ではあるけども、その中身の複雑な部分をより知る事になったのは今調べたから。笑

 

他の差別にしても同じ事が言えるのだけども、自分が偏見が無いつもりでいるのは、まさにその「つもり」の部分だけで、実は内情をよく知らない事が圧倒的に多い。←無知と言います

育った環境、地域、親からの影響と言ったいつの間にか受けている影響が価値観に自然と作用し、それほど掘り込んでいないのにいつも何だか知った気になっている。実際セクシャルマイノリティの人と仕事で関わったのは半世紀生きて2名のみで、しかも2名とも仕事以外では付き合いが無かった。

予告で見た雰囲気がとてもリアルで鑑賞して見たくなりました。

 

それと...

 

草なぎ氏は、私が唯一複数回お乗せしている芸能人。ある日いつものように送っていると「声を出して本読んで良いですか?」と。勿論快諾した私は、そこから20分弱続く彼の独唱(台本読み)を聞いていたのだけど、これがまー凄い事、凄い事。

自分のセリフ+他のセリフ+状況の説明を、暗記が第一の目的からなのか少し早口で読んでいるとは言え、そこには少しばかり感情の表現も乗っていて見事な滑舌であまりにもスムーズに読み進めて行く。

早口で20分間に読む文章の量って全体の一部とは言え相当な量。延々と続く言葉の力に圧倒されてしまった。この時点で次回作が舞台であれドラマであれ映画であれ、これは見なくては!となっていたのでした。

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雨の歌舞伎町は今日も賑やかであった。

 

続く...