boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

事故

都会を走っていると、毎日なんらかの事故場面に遭遇する。😥

 

どこからともなく聞こえる、鳴りっぱなしのクラクション。

エアバックは作動して、ボンネットから煙が出ているタクシーに、動揺している運転手。😥

 

反対車線で転倒している大型スクーターと、ピクリとも動かない投げ出された運転手。

 

信号待ちしていると、停止線に、車を縫うようにやってきたスクーターが現れ、転倒😥

足をバイクに挟まれ、慌てて起き上がろうとする運転手😥

 

警察24時か!笑!!

 

いや、笑い事では無い。車の運転は危険がいっぱい。😱

 

どんなに警戒していても、考えられない方向から突如としてやって来る危険。😳😳😳😳😳

 

普通に歩道歩いていたら、暴走車が後ろから突っ込んで来たなんて、どう予測して避けろと?

 

最近は、普通に歩いていても、360度警戒するようになった。

 

運転者だけが理解できる、今まで経験したありとあらゆる事故を想定して、常に、無意識に警戒して歩く。

 

子供や運転しない人には無理だよな😓

 

一昔前に比べると、確かに交通死亡事故は激減した。

 

特にシートベルト着用が義務になって。

 

しかし、幼い歩行者や日常の移動中に巻き添えを食う事故ほど悲しいものはない。

 

心が痛む。耐えられない。

 

もうこの際、きちんとした取り決めを行う時期かな?と思う。

 

自分達がやって来た結果だ。

 

運送旅客業に携わる人は、5種類ぐらいの適正検査を受ける。

 

普段の性格判断から、運転適性試験まで。

 

画面の前に座って、最初はこんなもんあてになるかよ!と思っていたけど、試験内容と診断結果を見ると、なるほど納得!の部分も多い。

 

反射神経や動体視力、記憶力的な物は、きちんと数値化出来る。

 

自動アシスト技術も急速に進化しているので、定期的な検査と組み合わせれば、悲しい事故は確実に減るはず。

 

運転適性資格が無い者は、路上に出るべきでは無い。

 

それでも、生きて行く上で、どうしても移動手段に車が必要な方は、別の方法で対策を。

 

対策は幾らでも方法がある。車以外で考えよ。

それこそ自治体や国や家族が必死で考えよ。

 

弱者切り捨てという言葉で、弱者殺しを放置してはいけない。

 

遺族の永遠に続く、深い、深い悲しみや苦悩はあまり表に出ない。

 

考えるだけで辛い。

 

いつもの休憩場所で、綺麗な景色を見ても、なんか切なくなる数日。😔

 

早く取り決めを!!!

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