Macに付属している動画編集ソフトのiMoveiで最も簡単な編集を初めて行った。オープニングの文字アニメーションはKeynoteで作ったのだがこれまた初歩的な物。それでも最初のやつは動画でやり方を見ながらと言うのもあるが2時間位は掛かった気がする。😅
２本目は最初のものと全く同じ作成方法と言うのもあり30分程度で終わったもののホント初歩的な編集だ。
作業風景を見てもらって雰囲気を掴んで欲しいだけなのでこれでも良いかな？と思っているが、これが再生数を稼いでその金額である程度生計を成り立たせるとなると話は大きく変わると思う。実際に自分でやって見た後で人気の動画を見ると、どれも手間が掛かってるよなーと。
編集だけでも大変なのに、当然、肝心の内容についても色んな工夫がいる。文字とかロゴの見せ方やデザイン、構成、間、カット割とかBGMに効果音...
毎日のように映像を作っている人は、とてもじゃ無いが片手間に出来る事では無いんだなっと思った。
そしてその道のプロの人達の存在。CMやドラマ、バラエティ、映画など普段見ているコンテンツをこうしてほんの少しだけ作る側から見るだけでも、その作業がどれだけ大変なのかが分かる。
六本木界隈はテレビ局やスタジオなんかも多く映像制作会社なんかも沢山あるので、それらしい人達も沢山お乗せする。一つのコンテンツを作るのに、そんなに分業してやってんだ！とか、ほんの数秒間の文字の位置とかデザイン、解像度とかカメラの位置とか...なんか難しい専門用語を交えながらのプロ視点の会話にいつも興味津々だった。
こう言うのってPCとか普及していなかった時代はどうやってたんだろ？
やっぱり高額な専門の機器見たいな物があるのかなー。
そう言えばその昔、ビデオカメラをパソコンにケーブルで繋いで編集っぽいのをやったけど今みたいに早くて簡単じゃなかったぞ？
まーそれにしても、編集ソフトを作っている人とか、本格的に映像作っている人ってホント凄いよな〜と。←語彙...
ひっさしぶり！の豆板醤と味噌と鶏ガラスープで作る味噌ラーメン。
餅ピザより圧倒的に旨い。笑
