先日行ってみたお一人様専用「焼肉ライク」。焼肉が食いたかったってのもあるけど噂で聞くシステムに興味津々で店内に入った。店は狭くカウンターのみ(35席)、各席が透明のパーテーションで仕切られておりその様はまるで一蘭。席には引き出しがあってそこにおしぼり、爪楊枝、割り箸、ナプキンが入っている。水は目の前に設置してあるコップを取って回転寿司と同じようにセルフ。引き出し横のコンロ操作で自分で着火、タッチパネルにて注文する。
精算もセルフで、QRコード付きのレシートを機械にかざし支払い方法を選択、交通系ICにてあっという間に終わる。←勿論現金も可&その他支払い方法複数
いやー便利な世の中!これは店側の色んなリスクがかなり減る!販売員の教育&監視&管理、現金の管理が減るだけでも大助かり、焼肉ならば調理の手間や技術も大幅に省けるだろうしフランチャイズとしても非常に優秀なシステムだと思った。ちなみに飯田橋店のBGMはネーナ(ロックバルーンは99)、ジャーニー、ジェット、アバなどでオーナーは恐らく同年代。ライブ前にはちょうどよかったな。笑
コロナ禍によっていっそう加速する非接触タイプの精算にセルフサービス。店員とのコミュニュケーション云々の意見もあるけども、今回行った店ではメインで仕切っていた店員はとても明るく元気良く、入店から「ご案内しまーす!」の声掛けに入ってシステムの説明、丁寧な配膳「右横から失礼します!」精算時もきちんと見ていて抜かりない。個人的には何の不備も感じず気持ち良く食事が出来た。←35席を効率良く1人で捌けるしコロナ対策もバッチリ👍
ポイントさえ押さえておけば問題無い感んじなので今後もこの手の店舗は増える気がする。
(オーナー募集してまっせ 笑)
さかのぼる事5年前、こちらに来て初めてセルフレジを体験したのは高速のSA。そこは軽食を売っている小さな店舗だったのだけど(コーヒーとクロワッサンを購入)窓口の下に設置してある券売機にて商品を購入→自動的に注文が入りその後呼び出されて受け取る形が軽く衝撃的だった。その後は富士山の近くの道の駅にて体験、普通のレジと思っていたらこちら側から現金を投入するタイプで、自分で精算をしている間に店員は包装を済ませられると言う効率的なシステムにまたもや軽く衝撃。その時は人が異常に多い関東ならではだよなーと感心したんですね。焼肉ライクもコロナ禍以前から話題になっていたのだけども、つい先日会社近くのセブンのレジがセルフレジに変更となっていた。←客側から精算方法を選択&精算
今では近所のスーパーも全てセルフ、勿論タクシーはすでに変化しておりコロナ禍が一層拍車を掛ける状況となっている。
あのレジ、高いんだろうな〜。←いつもの突然着地
一昔前主流であったPOSシステムのレジ、以前は2台導入していたのだけどもあんなのでも200万超え。リースという名の分割だけども新規オープンのお店には審査も厳しい。1人でパンを焼きながら可能な良い方法は何か無いかな〜。
じゃがいもはレンチンしてニンニクと共に炒めただけ。やたらと登場するブロッコリーは安いから。←何気に好物