今週のお題「おうち時間2021」
牛肉に手を出さなくなって1年あまり。←コロナのバカ
しかし私には庶民の味方「鶏肉&豚肉」がある。
先日は思わずブロックで購入していたのだけども←本当は分厚い牛ステーキ食いたい
一見使いにくそう?だけどもそれは大きな間違いで、塊肉で買っておけばその後色々と応用が効くと言うもの。
3センチほどにカットしたお肉は包丁の背で軽く伸ばしてバターでソテーする。
唸る鉄フライパン!!
これをやって見たくてのソテーなのだけども
全く違った感じになったのだけど問題無し、とても旨かった!
お肉に対して包丁をピタリと密着させて体重を乗せると簡単に薄く伸びる豚肉。
生姜焼きも過去に色々と試行錯誤したのだけど今のところこの調理方法が簡単で旨い!
白飯が延々と続く結果になるのでほどほどに。笑
こちらは王道の利用方法で
定番の麻婆豆腐用の挽肉もフードプロセッサーで作ると安定感が増す。
半端に余ったお肉は合い挽き肉に追加してミートソース行き。
少々薄味に作っておいて、スパゲティの時には茹で汁&塩と胡椒で味を整える。
バター20g、薄力粉20g、牛乳200c cでサッと作っておいたホワイトソースは、鶏がらスープの素を塩代わりに入れナツメグ&ブラックペッパーで味付け。
ご飯の上にかけてミートソースを乗せて焼けば簡単ミートドリアの出来上がり。
おかげでクリーミーな質感となりました。
ちなみにちゃんとしたチーズとはナチュラルチーズの事で、勿論原料は乳製品100%で無加工のチーズ。対してプロセスチーズは加工+原材料に乳製品以外のものが混入しており、そこには植物性由来の原料が入っているのはあまり知られていないかも?
なので美味しいチーズが食べたければナチャラルチーズの表記を確認するべし。
濃厚な風味、もっちりとした食感、伸びがあってクリーミーな質感、口溶けの良さは段違い。これで皿洗いも楽になると言うのは嘘のようなホントの話。これがチーズに植物性由来のものが混ざると食感のみ一瞬もっちりするけど後の特徴はナチュラルチーズとはまるで真逆。
すみません、嘘つきました。
更に濃厚な風味にしたければ、パルミジャーノ等のナチュラルハード系チーズを削って乗せて焼くと良いでしょう。
以上暇人の少し時間をかけた自炊っす。