※開幕前に書いていた記事です。
ようやく予約が取れたのは不人気?のアストラゼネカ。血栓の副作用等若年層にデメリットがあって禁止している国がある事、他の2つに比べ効果が低い事(−20%)などがあるが、感染拡大中なので重症化を防ぐ為に接種を決意。アレルギーにて(ライ麦)数十年経験した呼吸困難な状態、アレは嫌だなと。感染抑止と言うより重症化リスクの軽減になればと言う感じなので接種を受けても生活は変わらないのだけども。
さて、世界的にも再び感染拡大となっている状況で仕事はどうか?と言うと、売上は80%まで回復し高止まりのまま。回復したのは良いがその代わりに全く稼げない日がたまに発生、夜は相変わらずパッタリの状態が続いている。日中の売上が減少しない傾向にある事だけが頼みの綱って感じで、今までの周り方では当然稼げないので営業場所が広範囲になったのも大きな変化。
ほぼ港区中心だったものが→千代田区、中央区、品川区、目黒区、渋谷区、新宿区が当たり前になり、台東区、江東区、文京区、足立区、豊島区、北区、大田区は送り先として頻繁に行って帰りも拾うようにしているエリア。たまに出る練馬区、杉並区、世田谷区、荒川区、板橋区辺りも帰路で積極的に営業はしているものの墨田区、江戸川区、葛飾区は相変わらず苦手で避け気味(笑)。
あ!中野区! 東京23区、後一つこれがどうしても出てこなくて20分後に地図を見てしまった。中野区、ごめんよ〜。←ちなみに新宿界隈に行くと良く通るエリア。
※あと三鷹市と武蔵野市も営業区域なんですがさっぱりですな。←自慢するな
そして、隣県の埼玉、神奈川、千葉あたりの主要都市&地域までの行き方も知っていて当然と言うのはお客さん側の認識で、埼玉だと浦和、戸田、大宮、神奈川は横浜、川崎、武蔵小杉、千葉ならば浦安、柏、松戸、市川辺りまでの行き方は知っていて当然と言う言い方をされてしまいますので念の為。
こうして身につけたこれらの流し方はほぼ我流。←自慢するな
同期との会話、会社での情報、休憩中たまに外で会話する時の同業者情報は参考にするけど家では絶対にやらない流し方の研究。←自慢するなw
それは何故かと申しますと「日々の情報の蓄積で十分だから」これに尽きるかと。例えば勤務中は新しいルート、分かりにくいルート、地元お決まりのルート、近道などは通る度に予習、復習が欠かせません。お客さんを乗せた後引き返す時にじっくりナビを確認したり、複雑な交差点では交通ルールの確認(右折禁止とか)を全方位からやっておく。それでも分からないような謎の部分はすぐに誰かに(会社のその辺の誰か数名に)確認するようにしています。前回書いた地理試験に受かっても現場に出るとほぼ役に立たないとは、どこで拾ってどこに行くか?はその時にならないと分からないので結局経験して覚えるしか無いんですね。
また、施設の場所だけ覚えていても、どの方向から入るか(行けるか)や付け場所(降車場所)や複数存在する具体的な出入り口なども施設によってバラバラでナビでは分からない箏がほとんど。東京駅って言われても5箇所以上の出入口があるし地下鉄の出入り口ともなればその数は一気に数十倍。お客さんとのコミュニケーションの取り方も大きな鍵になってきます。
一応基本的な事も書いておくと
・最初は一つの場所(一つの区)に絞って少しづつエリアを広げて行くやり方←私はコレ
・一つのエリアに絞り込んでその場所専属になる
・一つの付け場所(専用乗り場など)に絞り込む
などがありますがコロナ禍のような状況の変化に一番強いのはやはり全部型wだと思います。
意外かと思いますがイベント等はライバルも多くなるのであてにしていません。事前に分かる情報はキャッチしやすいので競合が増えて当然、行くと待たされるのが目に見えている。タクシーの普段使いの人が圧倒的に多い都内では、そのお客さんの動向を掴んでいる事の方が重要で、効率良く&状況に左右されず安定的に稼げる気がします。←動向は常に変化している!
近年はアプリ配車が急速に伸びていて見えないお客さんを探す事も一つの方法。時間帯によってはやたらとアプリが鳴る場所があるので、そういう場所を見つけたら誰にも教えないようにしておきましょう。笑
すったもんだのパラが始まるな。