boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

ドラムの解説を見ていたら包丁の使い方が改善された

先日ローリングストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツの悲しいニュースが流れた。

 



音楽&ロック界隈ではあまりにも偉大な損失でその報道は瞬く間に世界中に広まった。

(彼の功績や特徴はすぐに出てくるので是非)

しかしながら、音楽の知識がほぼ皆無の私から見たチャーリーの最初の印象は、いつも地味で寡黙で何なら演奏を嫌っがているんか?見たいなノリで(笑)メンバー紹介時もそっけないと言うストーンズの中ではいつも浮いているおじさんだった。動画を見てもらうと分かると思うのだけど、音楽の知識ゼロのティーンがこのドラムを見てお世辞にも「カッコ良い!!」とは思わないだろう。また、ストーンズの過去のメンバーにはビル・ワイマンと言うベーシストがいて彼もまたチャーリーと良く似たタイプだった。ライブ中にノリノリのミックが絡んで来ても「あっち行ってよ!」とあからさまな表情を平気でやる人で(笑)いつも淡々と演奏していた印象だった。片や真逆の性格とも言える二人のギタリスト。自由奔放、本能の赴くままに生きているお手本見たいな人達。そして健康オタクでプロ意識の塊のミック(ヴォーカル)が唯一の優等生かと思いきや5人の女性と計8人の子供を設けている事実。←他にも色々噂が...

 

そんな個性あふれる面々が演奏する事によって唯一無二のロックとなるのがストーンズ

 

そんな屋台骨とも言えるグルーヴ感の大きな要因と言われていたのがチャーリーのドラム&キースのギターだった(らしい)。

 

らしいと言うのは、ギターの事はここ最近でなんと無く理解出来るのだけども、事ドラムに関しては説明を聞いて何度聞き比べをしてもさっぱり分からない。

 

 

 え?これ違うの?←マジで分からん!!笑

 

ただ、この人の他の解説動画で肘主動や手首主動の違いの解説があって、自分のバットや包丁、スケッパーの持ち方を確認していたら最近サボっていた包丁の使い方が(ぎこち無かった)基本に還って改善されたのです。同時にスポーツや格闘技に通じる共通の動きが音楽にもあったとは!とちょっと驚きの発見でした。

 

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今日は和風で

ソースはハンバーグを焼いたフライパンで手作りポン酢を煮詰めてバターを溶かしただけ。

和風が下準備に一番時間が掛かるとは!これもちょっとした発見だったな。

 

そう言えばリズムゲームも苦手だったな〜。

♪アップダウン、アップダウン、チュー、チュー、チュー。←分かる人いるんか?笑