宿泊は出来たけどホテルの朝食は売り切れだった。(そっか!週末だ!)隣のコンビニでサンドイッチとコーヒーを買って部屋に戻る。出発の準備をしつつ窓の外を見るとどうも天気が芳しく無い。今日は近くの散策だけにしておこう。
↑連泊しとる! 笑
さて、本日の目的地は足摺岬。ツーリングマップルによると岬の東側は何も無さそうだったので321号線を真っ直ぐ南下予定。ホテルを出て四万十川を渡ってから川沿いを走る。少し走ると海が近い事がわかった。
流れが穏やかになり向こうの方に海が見えた。
こう言う場所ではマス系の大物狙いなのかな?前日の釣具屋の兄ちゃんも目の前でサツキマスが上がってるよ!と言っていた。
先へ進むと
この道路が流れも早く快適で
(足摺岬方面から)
道路は次第に山の中の高速ワインディングへと変化する。荷物はガレージに置いて来たので今日は身軽、取り締まりを警戒しつつもたまに回して遊ぶ。そうこうしていると視界が広がって綺麗な海岸線が登場。
大岐の浜
右の防風林が見たことの無い植物で独特で、室戸岬同様にジオパーク認定されている。
サーファーのメッカでもあるらしい。ツーリングっぽくなって来たぞ!!
いくつかの漁港を過ぎ、その見た事の無い植物の下をくぐると足摺岬到着!
椿の木の林を抜けると
足摺岬展望台へ。
こちらは東側の「天狗の鼻」。足摺岬展望台からは歩いて6分ほど。西日本一の景観らしいので是非こちらへも。
晴れていればもっと綺麗に見えていただろうなぁ。激しく打ち付ける波の様子と音に身を委ねしばらく佇んで引き返した。
ところが何の気なしに立ち寄った
「ジョン万次郎資料館」が楽しくてかなりの時間が経過。
トリックアートもあった。
道中通って来た土佐清水出身のジョン万次郎。波瀾万丈の人生が順を追って解説してある綺麗な資料館。
まだ14〜5歳だった当時鯖漁に出て遭難、無人島で命懸けの数ヶ月を過ごした後にアメリカの捕鯨船に救助され外国に渡った万次郎。捕鯨を学び語学を学び船長にまで上り詰め帰国の為にアメリカ西海岸に渡って一攫千金。←ゴールドラッシュ
その後帰国した彼は日本で海外貿易や政治の世界で通訳&指南役として活躍。文明開花の時代に坂本龍馬らとも面白い関係があって彼らに与えた影響は大きかったと言う。←船中八策は万次郎の所有する船で作られた。
いやー、すげーオッサンだ。←語彙力!
直筆の書。
そんな彼の人生が展示物と共にとても分かりやすく書いてあってとても楽しむ事が出来た。中でも意表を突かれたこの展示。
あの有名な「白鯨」のエイハブ船長とジョン万次郎が時を同じく一緒に過ごしていたら?と言うこれまた奇想天外&大好きな夢枕獏らしい作品の原稿。史実を交えた空想の物語を書かせたらこの人の右に出る人はいない(個人的に)。夢枕獏、字汚..原稿初めて見た!!と言うかこれ、知らんかったなー。Kindleでは無く本を買おう〜。
夢枕獏氏についてはこちらを↓
おっさんが「鬼滅の刃」に違和感を感じない訳 - boulangerieの暇つぶし
こうして天候もイマイチ、お腹いっぱいになってしまってホテルへ戻る帰路で気になる景色があって寄り道。
#四国キャンプツーリング #桜吹雪
— METAL-T (@boulangerieman1) 2022年4月3日
四国の川と桜吹雪 pic.twitter.com/Qfo0w1pxnW
何とも不思議な色の河川と桜が美しい。
と言う事で、近くの道の駅とホテル隣の物産館で仕入れた魚で一杯。
やっぱり旨い〜!!地元の採れたてはたまらんばい!!!