boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素で楽しい暮らし。

我ながら完璧。

7月分の給与は北海道ツーリングの為6日しか出勤しないので、6日分の売上の歩合となる。

本日その1日目。少しでも稼ぎたいのに会社から 六本木に向かうまで1人もお客さんを拾えないまま到着してしてしまって焦る。日曜なのでミッドタウンをスルーしようと前を通ると乗り場がガラガラ。←タクシー待機ゼロ。吸い寄せられるように入ると外国人をディズニーランドのホテルへ送ることになった。👍🏻

 

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急いで戻るとまたガラガラ。🤔 再び入ると外国人がまたディズニーランド。

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ミラコスタ?だっけ?二回で午前中分稼げてラッキー!しかし!前半調子良かったものの夕方以降グダグダ、さっさと帰った。ワールドカップあるし。

 

録画が溜まっていくと無理して見る→寝不足&時間に追われるストレスで楽しめないばかりか仕事に悪影響を及ぼす。これは賢明な判断だ。という事で、帰宅後デンマーク戦を見て鹿児島弁見たいな選手の名前にムフフとなり→〇〇センという名前。睡眠後に見たメキシコVSドイツ戦でテンションが上がる、上がる。で、その勢いのままに作ったカルボナーラ」。炭鉱夫が食った、炭鉱夫風?と揶揄される定番のパスタ。仕上げのブラックペッパーが炭のようなのでこのネーミングになったのか、はたまた本当に炭鉱夫が考えたレシピなのかは分からないが、ペペロンチーノに並んで一見簡単だが奥が深そうでヤバいやつ。実は前日に失敗して見事炒り卵になったので 、元嫁のアドバイスを聞いて改良したバージョン。様々なやり方が氾濫している中、もっと氾濫させようと思う。

 

美味しく作るコツは、火の入れ方もさる事ながら良い粉チーズを使う事。これでお店風になる。高いやつを買うべし。※パスタはお湯に対して塩1%を死守。さて、下準備、私はベーコン大好きなので勿論投入。ブロックを買って短冊状にカットしてあらかじめ焼いて置く。

 

パスタを茹でてる間にボールに

 

全卵1個

卵黄1個

旨い粉チーズを大さじ一杯半

塩一つまみ←お好みで加減 入れなくても茹で汁で充分の人もいると思う

生クリーム50ccを軽く混ぜ合わせておく

 

麺を茹で始めて5分くらい経過したところで←茹で時間7分のやつ

 

冷たいフライパンに茹で汁を100ccほど入れてお湯の温度を下げる。

ボールの材料をフライパンに移す。

6分で麺をフライパンに移す。表記の−1分。

 

中火の弱火くらいで、トングなどで麺を混ぜる手を止めない&フライパンを揺すりながら卵に火を入れていく。時折フライパンを返しながらかつ火から離しながら炒り卵にならないように慎重に素早く火を入れる。トロミがついたら完成だ。ここは経験してコツを掴むしかない。慣れれば店で食うあの味が10分足らずで格安でいつでも食べる事が出来る。

 

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旨い!!!ブラジル、ドイツ、アルゼンチン、強豪が苦しむ試合は楽しいな。