boulangerie545の暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

年越し蕎麦と魚

明けましておめでとうございます!!只今の時刻は0時2分、格闘技を見ていて気がつくと23時を周り慌てて年越し蕎麦を作って食べ、同居人に頂いた福島の大吟醸を飲みながらブログを書いる。

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年越し蕎麦は年内に食べ終わる事が基本だと今日知りました。←無知

今までならば、夕方からご馳走を食べテレビでも見ながら酒を飲み、除夜の鐘を聞く頃に小腹が減ったな〜と食べ始めていた気がするな。

 

さて、財布の紐が緩みそうになってお出かけは急遽中止としたものの、近所のスーパーに行って刺身の盛り合わせ、数の子を購入。年越し蕎麦くらいはきちんとお出汁を取ってみようと鰹節も合わせて買う。本当はブリの切り身を買いたかったのだけど、こちらのスーパーはとにかくサーモンとマグロ。魚の種類もいつも少ないので少し寂しい。

 

と言うのも、福岡のお雑煮の具は、かつお菜、ブリの切り身、銀杏、蒲鉾など割と具沢山で特にブリが欠かせ無い。鰹節やアゴだしの澄んだお汁も特徴で、うどんと比べると少し塩気の強いスープとなってブリとお餅が良く合います。なので福岡のスーパーに行くとこの時期大量に販売されている。

 

で、せっかく雑煮を作ろうと思っていたけど、諦めきれずかろうじて残っていたお刺身用のブリの切り身を購入して蕎麦に入れた。笑

 

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上のかき揚げはごぼうっす。これも既製品ではなくちゃんと作ろう!と思って挑戦するも失敗。いつもの様にムッチャ旨かったけど。

 

まーそんなこんなを元嫁とラインしていて、あらためて福岡のお魚は旨かったと言う話になったのだけど、思い返すとやはり種類が圧倒的に多い。特にイカは年中定番の商品で、季節によってスルメイカヤリイカ、水イカなどと品種は変わるがイカ刺し、イカソーメンは必ず置いてある。アジ、鯖、イワシなども時期になるといつも大量にあるのだけども、こっちは特に鯖を見ないなといつも思っていた。

 

噂によると太平洋側で取れる鯖は寄生虫アニサキス)がいるので刺身で食べる事はまず無いそうなのだが、福岡は日本海側で取れる新鮮な鯖があるので、スーパーでも刺身は定番、シメ鯖も必ずある。(なので鯖の消費量も確か日本一だったような...)

 

そんなアジやサバを使った定番料理の一つに胡麻アジや胡麻サバがある。醤油、日本酒、みりんなどで作ったタレに漬け込んで、すりゴマやネギをたっぷりと乗せて食べるんだけども、熱々のご飯に乗せたり、お茶漬けにするとこれがまた最高に旨い!

博多の鯛茶漬けで有名なお店の鯛も基本はこのタレだ。万能タレっすね。

間違っても鍋の時に使うクリーム色のゴマだれは使わないように!それは違います。

 

日本は海に囲まれているので、魚の美味い地方は他にも沢山ある。しかしその中でも漁場が豊富で特に福岡は九州中の魚を始め、山口周辺、瀬戸内海周辺、玄界灘などからも新鮮で豊富な種類の魚が入ってくる。なので長浜の魚市場の取引高は豊洲(築地)を上回るらしい。

 

離れてみると気付く事も沢山あるから面白いよなー。