クリスマス当日は勤務。点呼の時には珍しく昨年の平均売上の発表があり
黒タク(ベテラン)→7万
黄色(3年未満)→6万
※私はもちろん黄色ちゃん(JAPAN TAXI)
このくらいは売り上げて来いと無言の圧力があった。笑
圧力と言ってもうちの会社は個々の売上に対しては割と寛容で、普段から平均的な売上さえ維持していれば強く言及される事はない。→恐らく事故防止
なので、「今日は楽にコレくらいはいくでしょう〜」的な意味合いの方が強い。
普段普通にやってさえいれば、嫌でも売上が上がると言うことだ。
昨年のクリスマス当日は、若者が増え単価が下がりあまり良い記憶が無かった。
深夜になるとやる事は皆一緒。笑!
早々にホテルなり家庭なり自宅に籠もって大切な人とロマンチックな夜を堪能する。
なので昼の賑わいと対照的に夜が極端に寂しくなった覚えがある。
昼のうちに稼いでおくか...
昼も夜も普通に忙しかったな
日中は南北に大きく動いて
夜は西に大きく移動を。
いやーそれにしても、今日は何度カップルを乗せた事か。
付き合い始めのカップルからベテランカップル(ん?)、年も10代から50代まで様々だった。
ようやく勤務を終え(23時過ぎ)、途中でコンビニによって予約していたチキンとケーキを受け取るビジネスマン、高価なプレゼントを突然車内で渡す中年男性、仕事後に、何故か帰宅前に上司と焼肉を食べに行く上司と部下(笑)帰宅時間を遅らせている感...
深夜2時過ぎに部下の女性をホテルへ誘い込もうと試みるも、見事に失敗しているイケていない先輩...笑
男性は赤坂から程近い〇〇を行き先に指定したのだが、男性の思惑に気づき全力で否定する若い女性。男性はここからだと会社も近いしと言うけれど、女性は一度帰宅しないと明日出社出来ない!!と半分悲鳴に近い声を出す。それでも何とか宥めて説得しようと無駄な努力をしている男性。
二人は互いに違う行き先を指定してくるのだけども
私はどうしろと?笑
まー、クリスマスに約束を勝ち取った時点で男性は舞い上がっていたのかも知れないけども、完全に当てが外れてしまっていて、全くその気が無かった女性から全否定されている様子は何とも情けなくて...
どこまで空気が読めていなんだ?笑
まー、そんなこんなも振り返れば良い思い出!
そうなる事を願ってようやく都会のクリスマスを後にしたのでした。
今朝の洗濯中の調理は麻婆豆腐と仕込みは焼き豚。
後でガトーショコラでも作ろうかなー。