映画の帰り道に肉のハナマサ(業務用スーパー)に寄ると冷凍の鶏ガラを発見した。
豚骨はガラからスープを取ると匂いそうだけど、鶏ならばと兼ねてから考えていてやっと見つけてしまった。
2キロ売りしか無かった 😓
他に人参、玉ねぎ、大根、ビール、米も買ったので重い事、重い事...笑
で、早速下処理して茹でている最中なのだけども
なんかシンクが凄い事になった。これはちょっとした殺人現場だな。
と言う事で、暇で明日の記事を何か書いておこうとブログ始めてネタが無かったので、以前買ったバッグの使い心地などを。
以前は財布だけならばポケットで事足りていた気がするのだけど、スマホと共に持ち物も増え薄型の小物入れも定番になって来た。バックやカバン、リュックのような大きな物はいらないけどもポケットのみでは何かと不便。かと言って女性のカバンのように種類が豊富では無かったので丁度良いサイズってのがなかなか無かったそんな時代が懐かしい。
その昔男性が私生活でカバンやバッグ類が最初に必須になるのは子供が生まれた辺りではないだろうか?小さな子供を連れて歩くにあたっては両手が空いている事が必須で、この辺からバッグ選びの苦悩が始まった気がするなー。しかしそれも過去の事、今はスマホのおかげで小型の小物入れは豊富なラインナップから選ぶ事が出来るんだねー。
とは言え、バイクに跨ってもうかれこれ30数年。かさばらない小物入れはツーリングには必須のアイテムで、タンクバックをはじめウエストバッグやたすきがけして背中に背負うタイプの物はバイク用品店には昔からあった。しかしウエストバッグは原宿辺りでは一周回って若者が着用しているのもたまに見かけるけども、おじさんが着用すると今も昔もやはりダサい。笑
結局利便性を考えるとなると、たすき掛け+背中か→今ではタスキがけ+前が今後主流になりつつあるのかなー。ただし今のところ前で小型の物を着用しているのは若くてオシャレなイケメンに限るみたいな印象で←勝手な印象w
原宿や渋谷辺りでは、コートに何故かキャップ+スニーカーで前にちょこんと小物入れをたすき掛けしている若者を良く見かけるなー。
でも実際小物入れは前方が良い。背負っていると人混みで防犯上気になるし何かを取り出す時の前方に持ってくる動きは一手間となる。冬の厚手のアウターを着ているとその動きはスムーズに行かないしバイクならば尚更だ。オシャレな人ならばせっかくのファッションもシルエットが台無しと言う感じにもなるしね。→私はオシャレちゃうけど
で、バイク+私生活で使用可能で目立た無い、しかも体の前で使えるやつだ!とありそうで無かった眼から鱗の商品が例のインスタの広告で発見したコイツだった。
boulangeriemanna545.hatenablog.com
2020 Vvprime Ergonomic Design Fashional Digital Silm Shoulder Bag Personal Pocket Bag For Left & Right Shoulderwww.vvprime.com
見栄えはダサいけどw基本衣服で隠すタイプで薄いのが良い感じ。
これは分かり易いように目立つようにしてるけど、もう少しずらせばベルト部分しか見えなくなって予想以上に着膨れ感が無い。
それに四箇所に分かれている為必要な物が取り出しやすく、特に使用頻度の高い斜め部分のスマホの取り出し&収納がとても便利!
そして先日のライブや映画に着用して気づいたのだが、観賞前にアウターを脱ぐ際、何も気にせずサッと脱げてアウターをすぐに畳む事が出来たのが何気に良かった。
ポケットのあちこちに色々と収納していると、アウターの着脱時に確認(どこに何?)や準備(ポケットを閉じたり)が一手間になっていたんですね。
前というより身体に沿って横にある一見ダサいこのバッグ。上着の大きな内ポケット的な使い方は手探りで使いたい物をすぐに取り出す事が出来てとても使い勝手が良い。
薄くて密着感のある作りはアウターと一体となってかさばら無いし、人混みも気になら無い。そして何よりも、ポッケは空で手ぶら感覚になるのが素晴らしい。
千葉のツーリングは革ジャンの下に着用していたのだけど、動きやすさと手探りで簡単に目的の物を取り出せる利便性はバイクだと特に良かったです。
こんなに便利だと、ダサいのは気になら無いのでw、アウター無しでもそのまま使いそうな気がするな〜。
デメリットは海外から輸入するので納期が長い事かな。(3週間くらい)