休憩後再びレース場へ。
予選を観ながら自由席の幾つかを散策、14時を回ると二人とも強い日差しに再び限界が...
飯も食ってないと言う事で中央エントランス付近のショップへ向かった。
ショップで涼み昼食を取る。
その後兄ちゃんは風呂に行きたいと言うのでここで一旦別れる事に。
しかしまだ14時過ぎ、ここで風呂に入っても再び汗をかくだろうと私は引き続きビール三昧&仮眠で過ごし夕方テントで会いましょうとなった。
夕方になって私は再びホンダコレクションホールに避難。閉館ギリギリまで粘ってテントに戻るとお隣さんも戻っていた。←レース見る気無しw
少し談笑してから互いにテント内でのんびり過ごす。気温は下がりつつあるが晩飯の準備をする気にはなれない。周囲の変わり行く景色を見ながら汗がひくまでボケ〜としておこう。
初めて使うな。笑
夕陽に染まる空と緑に囲まれた自然と目の前の愛車。
もうそれだけで十分!何も考えない&ひたすら寛ぐ&黄昏れる。
すると兄ちゃん、まだ飯食わないんですか?と時間を持て余してるようで晩飯の準備に取り掛かったようだ。キャンプ場の夜は長い、日が暮れた19時に早々に動くとその後はもっと退屈する結果になるぞ?と言うのを飲み込んで引き続き無になる私。笑
いつも見ない視点から眺めるバイクと自然とのコントラストはいつまで経っても飽き無いもの。秋の虫の音に耳を傾けながら最高の雰囲気に...
アブっ!!←虫の事です
うぉぉー!とタオルを振り回して追い払うも凄い勢いで再び攻撃してくるアブ。これだけやっても仕掛けてくるとは良い根性だな、クソっ。←刺された人
そんなこんなで21時を過ぎるとお隣さんはどうやら寝てしまったようだ。
さて、そろそろ作るか。
椅子もテーブルも持って来て無いので直置き。
用意しておいたニンニクのオイル漬けを大さじ2杯程入れ火にかける。フツフツと湧いて来て香りが立ってきたらカット野菜を放り込んで蓋をして蒸し焼き、超簡単!
で、ばりうま。
お替り!
ぬるいワインもなんのその、濃厚なにんにくの香りと岩塩がたまらんなぁ〜。枝豆茹でる予定がこれだけで満足してしまった。
広い敷地内に点在する他のキャンパーの灯りが良い雰囲気なのだがiphoneなので記録に残せず。寝床を整えたらいつの間にか眠っていた。
2:30、ようやく寒くなって目が覚めた。テントの前も後ろも全開放でパンイチはまずかった。しかし!そのおかげで外を見ると満天の星空が!
キャンプと言えばコレだよな〜。
あんな遠くにあるのに手が届きそうな無数の星。大きさや煌き具合を見比べては時折走る流れ星に目を奪われる。
深い静寂と神秘的な景色と隣の兄ちゃんのイビキ💤
いつもちょっとだけ残念な感じなのは宿命なのか...
続く...