来月の所得が決定する勤務は残りあと一回。今月から通常勤務&通常足切りとなったがアクシデントの日w以外は何とか予算を達成している。しかし毎月のように人の流れが増加していると同時に売上も良い感じに回復の兆しを見せているもののコロコロ以前と比べると営業状況は雲泥の差。
以前との違いは
1、22時以降の割増料金時間帯がほぼ機能しない事
どんなに調子が悪くても22時以降頑張る事で確保していた売上。22時までの1時間辺りの売上平均が¥2,500ほどとすると22時以降は確実に¥4,000を超えていた物が全くあてに出来ない。
2、迅速な判断が必要
各乗務員はそれぞれ時間帯別に確実に稼げる得意エリアを持っている。とは言え、毎回そこで稼げるほど甘くはなく当然ダメな日も出てくる訳で、そんな時はエリアや周回の方法を変える、流れを変える為にあえて休憩を挟むなど第二、第三の方法でその場を凌ぐ。そんな時の切り替えのタイミングは今までならば割とのんびりやっていた気がするけど、今はより素早い切り替えを行わないと瞬く間に時間ロスが起きてしまう。
3、乗り場の回転は相変わらず悪い
大型施設や駅などのタクシー専用乗り場は時間帯によってはタクシー不足が起こる。そんな時はそこに入りさえすればお客さんを確実に乗せることが出来るのでこんな楽な事は無い。徐々に回復しているとは言え、未だに回転率が悪いので状況をよく見て入らないとただの時間ロスになってしまう。
稼ぐ人は稼ぐ
同期と話しているとこんな状況でも「いつも高い売り上げを維持している人がいるよね」と。確かにコロコロ禍の一番厳しい状況でも以前と変わらず売り上げている人を見ると驚いた。コロコロ時期を振り返ると大袈裟でもなんでも無くまさにゴーストタウン化した状態で、これでどうやってお客さんを探しているんだ?状態だった。これは想像だけど、そう言う人は個人的に顧客をしっかりと抱えて管理されている方で、しかも複数人で組織的にやっているのだろう。
稼がない人は稼がないw
毎回ギリギリとは言え何とか予算を達成しているグループは各自それなりに工夫してやっているグループ。一方で予算未達や稼働時間が少ない(タコメーターでバレバレ)グループは強制的に休業を命じられるパターンもある。車を走らせても売り上げがあまりにも少ないと経費の方が上回って毎出番赤字必須の状態で休んでもらっていた方が会社の為になる。
こう言った状況だったので今月のシフトは全てハラハラドキドキの展開。毎回何とか予算を達成出来たけど達成感が全く無かった。
10月15日、ラストで大当たりを引いてランキング3位圏内に入賞。
帰路の第三京浜、ラジオから流れてきたとても同級生とは思えないw福山雅治の←反則だろ!
ジェットストリームからは映画「ミッション」のエンニオ・モリコーネの壮大な旋律が...
ミッションコンプリート!!!🙌
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そんなんと比べんなw
手作りかき揚げが旨い!!