初っ端から想像通りの壁にぶち当たっているものの、地味にギターの練習が続いているのは半休状態が続いているおかげか。テレビを見ると相変わらず医療体制が逼迫している部分だけを連日連呼しているが、先日の勤務にて日本橋三越から乗せた上品なマダムは「館内は家族連れで一杯!皆行くところが無いのよね〜。と言うか、今緊急事態宣言中でしょ?当分続くわね」とボソッ。他人事のように言っているあなたも外出してるやないかい!と心のツッコミを入れつつも、私は私で仕事を休む訳にも行かずライブなどにも参加している妙な状況。街の様子は昨年の緊急事態の時期と比べると雲泥の差で、これは医○会とマスコミだけが煽っている現在の状況に良い加減にしたら?との思いがもはや共通の認識になって来ているのか?
渋谷スクランブル交差点にて。
今はただ、医療従事者の現場スタッフ&大きな影響を受けている業種の方々が一日でも早く元の状態に戻るのを祈るばかり。
ところでその医○会がはじめたであろう非常に大掛かりな喫煙者ディスり(笑)。その影響はありとあらゆる所に及んでおりその強大な権力を体感しつつ他人に迷惑を掛けないように!との思いは確かに強くなった。今では喫煙スペースがあれば吸うし無ければ吸わない。そんな中、都内の公園などに設置してある喫煙スペースの現状と言えば、撤去が進むor室内スペースに改装&喫煙スペースにてソーシャルディスタンスの徹底がオリンピックに向けて急速に進むと同時にコロナ禍によってより様変わりしているのが昨年から今年にかけて。また、コンビニのセブンには完全に灰皿が無くなって、唯一あったファミマも場所によっては撤去、今ではタクシー専用のGSでさえも喫煙所撤去の動きがあり、お陰である程度の売り上げが維持できている。笑
喫煙所の現状をもう少し詳しく書くと、例えば丸の内にある神田橋の喫煙所はコロナ禍になって灰皿が増え(2個→4個)スペースが広くなったのは良いのだが人数制限が始まった。地面には足跡マークをわざわざ設置し人との距離を誘導、しかも監視員が常時3人いて(笑)人数を監視&入り口と出口への誘導を行っている。そこに行くといつも私は
病院行って雑用しろw←ずっと私語だし
と思うのだが、まー色々と事情があるだろうけども(その人達に罪は無い)そうまでして公に排他的な活動をする割には肺がんの死亡者数が減らないのは何故だろう?と素朴な疑問を持ってしまう。これだけ禁煙ムードとなって喫煙者はひと昔前と比べると格段に減少している中でだ。テレビや映画での喫煙シーンにはことごとくクレーム、煙嫌いな人の言い分は十分に理解出来るし周囲にそんな人がいれば普通に我慢する事も仕事で我慢するのも平気なのだけども、冷静に考えてこの動きは明かに変だと感じてしまって権力と言うのはやはり恐ろしいな、と。
はい、スルーしてください。
思わず買ってしまった懐かしい菓子パン。
福岡ではその昔「ローズ」と言う名でリョーユーパンが出していたような。