今週のお題「おうち時間2021」
ビールサーバー到着の知らせを聞いて購入した餃子の材料。大久保通りには店先に「餃子とビールは文化です」と書かれたお店があるのだがいつも通る度にうなずいている。←関係無い
餃子と言えば丁度先日ラジオにて浜松餃子と宇都宮餃子の違いを聞いたばかり。宇都宮は野菜メインで主にキャベツを使用、浜松は肉が多く白菜を使用+付け合わせに茹でもやしが定番と言っていた。私の場合、自炊を始めて餃子も随分と改革を行なったのだけど結局今のところ、
キャベツとお肉は2:1、キャベツは事前に塩揉みして水気を切っておく、ニラは1束、にんにくとショウガは擦り下ろして少々、塩はお肉の0.8%、残りの調味料は甜麺醤、紹興酒、ごま油、醤油、オイスターソース、ブラックペッパーが各同量(少量づつ)が基本だ。
今回は再び塊で購入した豚肉のロースをフードプロセッサーにてミンチにしてタネ作りを行なった。←ネタとタネの違いを今更ながら調べて感心している無知な人
こうして完成した具材を冷蔵庫で寝かせているとやって来たビールサーバー。
ん?想像以上にデカくは無く小さくも無く。←予想通りという事で
炭酸ガスのカートリッジはこのサイズで16本同梱。ビール1.5〜2本の間に1本消費する使い方が基本で、ビールの注文が下記の写真のペットボトル24本毎に勝手に送られてくる。
後ろのコップと比べて分かるように原液はコンパクトで小さな冷蔵庫でも簡単に収納出来た。
デスクの真後ろに設置完了。振り向けばビール、うーん良い響きだ。笑
ペットボトルから原液を吸い上げる使い捨てストローと吸い上げた原液を炭酸ガスと混合しながら注ぎ口まで送るストローがついている。どちらのストローも使い捨て又は定期的に送られてくる無料の物で(炭酸ガスも定額料金に含まれる)ここが家庭向きである1番のポイント。
業務用はこのストロー部分→毎日のチューブ洗浄(太くて長い)が不可欠で、閉店後の機械の分解&洗浄に手間が掛かるばかりか洗浄の方法や頻度によってはビールの味を大きく左右する結果となる。基本は毎日するメンテナンスであるが現状はバイト任せで管理が不十分だと最悪クソまずいビールを飲む結果となる。ここを使い捨てにしてメンテを簡素化(と言うかメンテと言えるレベルでは無い簡単作業)して美味しいビールを保証可能にした企業努力は素晴らしい。店によってはグラスも匂いが!なんて心配もナッシング、全部自分で管理可能だ。←古っ
ふむふむ、クイックガイドにて設定方法は理解した。後はサーバーとビールが冷えるまでの1時間で餃子を包んでしまえば計画は完璧。餃子を焼きながらビールをセッティングして、焼き上がったと同時に記念すべく最初の一杯!となるのである。
作業中は勿論こちらのBGM。地味な包み作業を終え焼けるまでの感情もまさにこの感じ。笑
ちなみにこの方は2年ほど前に乗せた事があるのだけど、顔はゴルフボールほどw実物は超絶美人さんで驚きました。(おまけに気さく&丁寧ときた)芸能人ってさ、本名=芸名の人ってアプリで呼ぶ時もまんま実名で登録している。良く考えると当たり前の事なのだけども、予約名を見て「まさかね」と思っていると本人登場!でびっくり!ってのは結構あります。
続く...