今日は引っ越しリストに4つのチェックマークが入った。WOWOWの解約、電気、ガスの契約、J:COMの契約だ。転居先にはBSアンテナが無いのでケーブルテレビにしたのだけども、これで電気、ガス、ネット、WOWOWの加入が一気に進んだ。←全部J:COMでOK
色々合わせる事で毎月スマホの割引が適用されるとの事で今までよりも千円安くなりそうなのとネトフリが見れるようになるのは何気に嬉しい。
で、その時の契約方法がタイトル通り今時で、スマホを使ったオンライン説明とやらで担当者と通話をする形式。ショートメールで誘導されるページをスマホで開いてアクセスすると、先方の示す動画や静止画が表示されそれはまるでパワポを使ったプレゼンテーション。通話に多少のタイムラグがあって時折会話し難い場面もあったが、実際に画像やテキストを見ながらの説明だと確かに分かり易い。その後の具体的な手続きも基本は全てメールやオンライン上でのやり取りで、専用アプリへのログインまで完了し後は指示に従うだけ。最初「オンライン説明」と聞いた時は、今は必須のズーム?見たいな物を想像し互いに顔が見えるのかな?と思って一応身なりなども整えていたのだけども(笑)その必要は無かったな。
このような方法に変更するにあたってどのような準備が必要なのだろう?かなり大掛かりな事は何となくイメージ出来るのだけども、基本はスマホ持ちならば誰でも可能なシステムでもある。しかし考えれば考えるほど
分かりませんな。←アホw
それにしても、引っ越しとなった途端にその他色々と電話がウザい。主にネット関連会社からの勧誘なのだが、各社社名の前に私が契約した不動産会社名を付けて名乗って来るあたりは小賢しい(笑)。そう言えば不動産会社で契約した時に、軽く「ご案内しますねー」と言われてサインした書類があったっけ。不動産会社も幾らか貰っているんだろうな。
勤務中も乗り込んだ途端にタブレットなどで急に会議が始まる事がある。ここ2〜3年での技術革新やコロナ禍で急速に様変わりするのも今では全くの日常でいちいち驚く事も無くなった。
そんな世界がこんなおっさんにまで及んで来るとは思っても見なかった。と言うか、そんな世界とは一番遠い立場にいるので
ちょっと嬉しかったんですね。笑
商売をしていたのは5年以上前、当時は材料を発注するのにどこも未だにFAXが当たり前で唯一一つの会社だけがメール発注可能となったのだけども今はどうなんだろう。発注やシフト作成、レジをはじめ勤怠に関するアプリなども急激に増えている昨今。デジタル庁設立でまた一気に加速するのか?しないのか?ちょっと気になります。
それにしてもプロバイダーの(ネット)解約手続きが非常に分かりにくい。解約申請のページを見つけ出すのに電話したり各ページに飛ばされたりとやたらと時間が掛かる。ま、自宅の机でカタカタやってりゃそのうち出来るんで便利ではあるのだけども。
今日は醤油入れ過ぎたかな。しかしバリウマ。