メリット
・広い
以前住んでいた同じ6畳なのに断然広い。簡易ソファーベッドが横置きor縦置きどちらも可能なのはちょっとした驚きだった。また、昔の物件にありがちな上方の収納スペースがあって
このスペースがバカみたいに広い(笑)。
ここだけで大概の物が入るばかりか、このスペース分を外から見るとこのようになっていて
この分ダイニングが広くなる。
・キッチン広々
ただし、これはごちゃごちゃし過ぎなのでそのうちタイル部分に棚を作ります。
コンロより広い作業スペース。前回の家の2.5倍はあって今時のワンルームではあり得ない広さ。普通はここに食器乾燥機(カゴなど)を設置すると思うのだけども、私はその都度洗浄&清掃なので洗い物は一旦シンク(広い)→速攻で洗うので必要無し。
・意外に頑丈な作り
物件にもよるかも知れませんが、隣の部屋との壁はコンクリートで向こう2部屋までは不在状態の模様。古いので人気が無い?上階や下の物音&話し声、テレビの音なども皆無であまりの静けさに夜は逆に不安になるほど。同期は引っ越し先で電話の話し声さえ気を遣うって言っていたけど今時のワンルームへ越した結果だった。
デメリット
・裸で玄関(笑)
風呂上がりに真っ裸で目先に玄関があると例え鍵を掛けていても不安になる。近年の物件ではあり得ない間取りなので最初はちょっと驚きます。笑
広くて入り易いので荷物を持っている時は便利です。(チャリも普通に入る)
・建付けが悪い
玄関は普通に閉めていると多少のズレがあったりベランダに出る網戸はどう閉めても密閉出来ない(笑)。←虫が入りそう
襖の1箇所もそのようなところがある。
・外観が古い
物凄く悪い言葉で言うと貧乏臭い。初めて彼女を呼ぶと引かれる可能性有り。え?ここ?見たいな。
人も部屋も中身で勝負ですよ。笑
とは言え、普段の勤務中には超富裕層限定の超高級物件への送迎をしていると、あまりの違いにもはや笑いが込み上げてくる事実。
人目は気にしないでその時&相応で良いのでは無いでしょうかね。(棒読み)
・電源が少ない
6畳2間に対して電源が1箇所(コンセント2個)。延長コードだらけとなって配線が大変。
今時の部屋やお家は現代の生活スタイルに合わせて各部屋高い位置に電源があったりUSBやLANケーブルなんてのも各部屋当たり前。そのような仕様に慣れているととても不憫を感じる。
・照明のスイッチが無い(笑)
今の物件の場合キッチンにのみ照明のスイッチが出入り口付近にあるのですが、他の部屋にはついていなかった。なのでリビングにしているところの照明は電球の付近にあるスイッチで点灯&消灯を行う必要がある。よってベッドに入る頃にはすでに消灯、その後は手元に何かしらの照明を設置しておく必要が出てくる。
日本の家や車はどうしても新築&新車神話見たいなのがあって人口減だと言うのに未だにバンバン新たな物件が建っている。新しいってのは確かに魅力的ですが、一方で欧州&欧米は飽きたら移動、家具ごと売って中古物件を自分で修繕してその都度好みに仕上げるイメージ。後者の方が楽しんでいるように感じる人は古くても満足出来るかも?
時代はサステナブルですよ。(白目)
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あれはただの利権だ。笑!!