boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理、音楽、映画、インテリア、バイクネタがメイン。一人でも楽しくやろうぜ!って話。

街乗りテクニックは白バイ隊員から学ぼう


前回の記事で言及していた練習に必要なテクニック。今は色んな動画があってホント!便利な時代で是非とも活用したい。中でも白バイ隊員が各地で行なっているデモンストレーション的な動画はとても参考になると考えていて、それは実際私が大型免許を取得した際の教官が全員元白バイ隊員でもあった事も大きく影響している。

 

もうかれこれ10年以上前、独立してからあまりの忙しさの中少々バイクブランクがあった頃、仕事がほんの少し落ち着いたのを機に大型免許所得の為に教習所へ向かう事にした。1996年以降ハーレーやBMWモトラッドなど外車勢からの圧力により教習所での免許所得が容易になったバイクの大型免許(売れねーんだよ!みたいな 笑)。普通免許&中型免許があれば2週間程の実技で取得可能、当時は費用も6〜7万程度だったと記憶している。一時期完全にバイクから離れたのでそんな状況も随分と遅れて知り、知った瞬間申し込んだと言う相変わらずの単純バカ。

てな訳で通い始めたらこれが楽しくて仕方ない。当時はまだ生徒も少なくて(小倉ってのもある、多分)毎回教官2人&生徒3人前後で行う教習だった(若い2人はバイク歴が浅い)。そんな講習一発目、私のバイク歴を話すと1人の教官が原チャリに乗り直して登場、私はいきなりCB750を指差され「じゃ、着いてきて!」と。色々と戸惑いがあり過ぎる中、最初は2〜30キロで教習所内をグルグル→教官の少し後ろを離されないように追跡→S字やクランクをスイスイ走る教官は次第にスピード上げて行く。3周目を回る頃には、まるで白バイVS原チャリのデモンストレーション状態で(笑)、完全に着いて行けないスピードとなった所で競技終了となった。

 

レースじゃないだろ!!

 

いや、初めての重い車体で危ねーな!と思いつつも、試し&試され技量を見られたと思うとこれはちょっとした競技(笑)。それにしても軽い車体の原チャリとは言え、なんだ?あの自由でヒラヒラと軽過ぎる走りは!時折あからさまに余裕を見せられ、まるで口笛でも吹いて乗っている雰囲気の教官の背を見ながらこっちは必死で汗びっしょり、後半は直線でも全く追い付ける気がしなくなってしまって初日から完全敗北な気分を味わってしまう。

 

レース違うし!!

 

こうして衝撃展開でスタートした教習所通い。その後はコース表を渡され試験対策を一通り習うと後は毎回自由走行だったな。で、それだと退屈だろうとたまに色々と指導してくれたのだけども、中でも小半径で行うフル加速&フルブレーキの8の字旋回を終日繰り返す練習は骨身に沁みた。←パイロン立ててくれる

フル加速でサスが一気に伸びきってからのフルブレーキでサスは一気に沈み込む、そこですかさずバイクを寝かし旋回した瞬間に再びフル加速でバイクを起こすの繰り返し。ステアリングと荷重の掛け方&バランスの取り方、視線の持って行き方、前後のタイヤのグリップを身体で存分に味わって運転操作までもが無意識に出来てスムーズに回れた時のあの感触。1人だけ居残り練習させられているような孤独感が若干あったのだけども(笑)、黙々と一つの事に集中してやる練習は達成感も大きかった。

 

大型の教習は中型とはまた違って試験突破の条件も変わってくる。一本橋は滞留時間が長くなりスラロームは短時間で駆け抜けスタンディングやフルブレーキの条件も厳しい。故により本格的なテクニック論となって指導も細かくなるんですね。

 

 

恐らく今は出来ない教習?実際はどうか分からないけども、現在も非常に役立っている事は確かです。

 

大型のスラロームはこんな感じだったな。

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いやいやいや

本日のここに貼るな。袋から出さずにお召し上がり出来ません。笑