欠勤分をお休みの日に振り替えて貰った為只今絶賛連続勤務中。その為ライブやツーリングは本来連休中にしか行かないのだけども、前日のスティングライブは明けの日に行って翌日お仕事となってブログを書く余裕無し。
往年のあのヒット曲の数々をしっかりと堪能して来ました。
さて、私の少ない情報量からしても大盛り上がり中?のWBS。メジャーリーグ好き&野球経験者としてはやはり気になるもので、J:COMとアマプラのおかげで日本戦以外もしっかり観戦、休みが無い中でもお家で日々楽しんでおります。で、大谷選手をはじめ偉大な各プレイヤー達の異次元の能力に関しては既に色んな記事が上がっていて私などが何か書いても「何を今更?状態」。と言う事で、普通の高校野球経験者視点を。
肩の強さ
大谷選手や佐々木選手を見ていて思うのは特殊な筋肉の持ち主であると言う事。もう少し加えるならば肩甲骨付近の伸び&柔軟性。
肩の強さってのは大リーガー並みの肉体の強靭さに限らず有するもので決して筋肉の大きさや量による物では無い。大谷選手と佐々木選手が良い例で、大リーガーに引けを取らない肉体の持ち主の大谷選手に比べるとかなり細い佐々木選手でも球速165キロを達成可能。試合を見ていると、二人とも肩甲骨周辺の筋肉が非常に柔らかく可動域が広いんだろうな〜と思います。また、二人ともただ柔らかいだけではなく、その能力を把握し体全体を使って上手にコントロールしているのも良く分かる。投球フォームに関して言えば、ダルビッシュ選手と大谷選手は同じタイプ、佐々木選手とイチロー選手が同じタイプ(ちな私は後者w)。前者と後者の違いは、投球時ボールを持つ手が後ろに回った時に肘が伸びているか?伸びていないか?で、投げ方に違いがあるにせよ両者に共通しているのは身体を上手に使って筋肉をバネ化→しならせることによって最大限の力を球に乗せる事。もしかすると体全体が仕上がっている(大きい)と肘は伸ばす必要が無いのかな?(結果的にリーチの長さは関係してくるとは思います)
タオルの端を持って(上からでも下からでも良いですが)タオルを振った後素早く引くとパシッ!!と音が鳴るでしょ?あの感覚です。←語彙...w
滑らかな初動からピンポイントで一瞬力を加えて発揮する「しなり」によるパワー。もちろん力技だけでも出せますが、力のみだけでは無いのがポイント。このパワーを打つ時にも発揮する大谷選手はやはり特殊。打つ時には他の能力も必要ですがそれはボクシングのカウンターに似ている気がするな〜(井上選手のパワーの源もこれっすね)。
明日はイタリア戦、野茂選手の女房役のピアッツァが監督!&フレッチャー選手と大谷選手のイチャ付き具合も見ものだな。
冷蔵庫に生地があればすぐに出来る。旨ぁ〜。