久しぶりの映画館であったがほんの少しだけ消化不良。
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画面が暗かったのもあるのかな?
と言う事で、エブエブ終わって他の上映時間を見ると5分後にこちらがスタート。
劇場を出るまでにスマホで購入→売店エリアにて発券→速やかにUターンして再び劇場内へ。いっそのこと電子チケットにすれば良いのになーと思っていたら映画が始まった。笑
映画「シャザム!」は、前作がむちゃくちゃ楽しかったしコメディ要素強めなので気楽に鑑賞スタート。
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したつもりが、やはり本場ハリウッド、映像の隅々まで美しくどのシーンも絵になるなーと改めてビックリ。遡ること数年前、「アベンジャーズ/エンドゲーム」前後に発生した「アベンジャーズ疲れ」or「ユニバース疲れ」と言う言葉。アベンジャーズに登場する各キャラクター単体の映画&付随するキャラの映画が大量生産され、しかも物語全体としてそれぞれが必ず何かしらの繋がりを見せる事で相乗効果を発揮、いや逆にコレが「疲れて」しまう原因に。そんな中、私は既にエンドゲームで燃え尽きてしまっていてw、以降公開されたマーベル系は「ワンダーウーマン」と「スパイダーマン」くらいに留まって、今年に入ってようやく見たバットマンの最新作で「やっぱまだダメだわ」と思い、「ブラック・ウィドウ」はマイリスト入りしたままとなっている。個人的には
細かく(しかも長い)作りすぎなんじゃ!と言うのがあって←相変わらずの語彙力!
特に最新作バットマンの重く暗い心理描写は拗過ぎる。
基本思考がお子ちゃまなので
と言うのもあるのだけど、映画は娯楽だ!エンタメだ!訴えたいことなんてそんな大量に乗せてくんな!と言うのもあり
「シャザム!〜神々の怒り〜」はまさに
こんなんで良いんだよ!と言う映画で楽しかったな。
他作との繋がりもこれは良かった!と思います。
あと、2本の新作見て思ったのは「ポリコレ」もほどほどに。←今回良い塩梅
しかし!そう思ってしまうのは、やはり心のどこかに少なからず偏見みたいな物がある証拠とも思っていて、慣れて違和感が無くなる日がそのうち来るのだろう。数年前までハリウッド作品に登場する日本人は皆何故か出っ歯で、前髪でおでこ隠してペコペコし、カメラを首からぶら下げて常にヘラヘラ笑っていた。
今もペコペコ&ヘラヘラは変わらないのだけど
今朝は目玉焼きアヒージョ。旨し!