研修中に取得しないと行けない資格があって
(と言っても、早い人は2〜3日詰め込めばなんとかなります。)
地方出身で不利な点があり、今日は10日ばかり勉強してからの最初の試験。
以前、調理師免許を急遽取得した時を思い出す。
パン屋してた時には、菓子製造業営業許可証、乳製品販売許可証、飲食店営業許可証
そして、食品衛生責任者を設置すれば、サンドイッチ類の販売、パン全般、各種ドリンク、持ち帰りさえしなければ、お酒だって出せちゃいます。
3年ほどの実務経験と1週間程の勉強で取れる資格に意味があるのか?笑!!!
あ、ちなみに独立した時は、キャリア13年目。
フランスでは、製造技術だけでは無く、経営者や指導者として現場でこなし、数カ所修業先を変えながら、10年ほどの歳月をかけて晴れて命名される「ブーランジェリー」。国も含めて誰もが認める呼称です。給与も技術も国が自信を持って保障します。
最近は、国内からもこの技術を取得すべく、(企業が大金を積んで取らさせてもらう←言っちゃダメ!笑!!)
会社が人を派遣する事もパターン化しています。
本場とは、資格に対しての質、意味に
雲泥の差が...
もうこうなると、資格云々より、食べて実際に美味しいものを、自分の感覚でしっかりと選ぶべし!^ ^
本場フランスからは、全く評価されない某有名シェフも、国内で独自の研究で、高加水パンなるものを発明しました。←言っちゃダメ!笑!
いや、これには、真似っこ得意、良いとこ取りが得意のフラン人も脱帽です。←言っちゃダメ!笑!
フランス人好みの香りをきちんと出しながら、日本人が食べて美味しい食感にする。
そもそも、保存性が抜群に良い^ ^
皆さん、上辺だけのなんちゃらに、騙されてはいけませんよ?