日本では日ハムと広島カープの優勝?だが←あまり興味がない。
海の向こうのメジャーリーグでは地区優勝も決まりポストシーズンに向けて激戦が繰り広げららている。
先発のハップが打者に対して足元に危険な球を投げる。←わざとでは無い。
バッターは何だよ?的な表情。
すると二球目。
当てに行く。笑!!
乱闘は避けられたが、ヤンキースの監督は猛抗議で退場。
そしてその裏。
ヤンキースピッチャーのセベリーノは報復の危険球。
解説「次の球でぶつけたら、即退場になるでしょう」
当てに行った。笑!!!!!!!!
解説「やはりぶつけました。乱闘開始です。」笑!!!!
この場合、あちらは全員必ず出なければならない。
メジャーリーグはオーバーリアクションが得意なアメリカなのに野球に関してはクール。
試合中ほとんど笑わないし基本歯を見せない。ヒットやホームランでガッツポーズも歓迎されない。デッドボールを与えたピッチャーは全力でやった結果で、ワザとじゃ無いからと決して謝らない。私のように平謝りは決してしない。
一球一球、一つ一つののプレーが常に全力で、3〜5番バッターでさえ、一塁にヘッドスラインディングをする。
例外もいるけどね。
好プレーに対しては敵味方関係なくファンは称賛するし、見せ場は内野、外野ファン全員で盛り上がる。
臨場感、リアリティが大切な球場の作りは基本ネットが無い。グラウンドと観客席の高低差が限りなく少ない。観客もしっかりと野球を見にきている。見ていないと危ないし。
決して応援(だけ)が目的では無い。
真剣勝負の先にあるミラクルなプレーを見にきている。
ストライクゾーンも非常にシビアなので普通にストライク取りに行くと簡単に打たれる。
ボール半個分が命取り。ストライクからボールへ、またはボールからストライクになるような球じゃ無いと勝負にならない。そのシビアな世界の勝負どころで、え?こんな球打てるん?と言う球をホームラン。もしくは、見事に三振。
見応えがある。
全てのチームの上位3チームで争うポストシーズン。
シーズン中の成績が全く無意味となるポストシーズン。
ここで活躍するかどうかで真価を問われる。
松井選手がMVPを取ったポストシーズンは
私の中で生涯の宝物。
その宝物を一部台無しにした元嫁。笑!!!
(試合速報を流しやがった、帰ってゆっくり見るつもりが)
現在日本人選手も活躍中。
今から楽しみで仕方ない。
この写真良いよなぁ。