出勤してラジオをつけると首都高と高速道路の接続付近は各方面渋滞との事。そっか!今日は山の日、祝日➕週末だ。お盆の帰省ラッシュ、世の中は夏休みなんだ!と朝気付く。
20年以上平日が休みの職業でもはや土日、祝日のお休みに未練は無い。14歳から始まった研鑽の日々は、振り返るとこの歳にしてはなんだか濃密だった気さえする。幾たびの苦難を乗り越え、一喜一憂し、試行錯誤の日々は、決して無駄では無かった...と思う。
何故そうなのか?こうじゃ行けないのか?と言う疑問はいつしか「生きる」事や「働く」事の意味とか答えとかを問う日々となり物や事に執着するあまり、そこにあるのは「我」のみとなる。物や事の引け目や負い目は、そんなの俺には関係ねぇー!はずなのに、今に見ていろ!と暴走するきっかけとなる。
※(引け目や負い目と言った他人との比較はそれ自体は心に生じた小さな波。不安の方に振れれば心は閉じ、見まいとして固く閉じた心では、不安は恐怖にかわりやがて敵意へと育つ。その逆もまた厄介だ。崇拝し同化したがる。別れ道はいつも心のうちある。真ん中がいちばんいい。)
こうして、全てを受け入れあるがままの自分に還って自然体で生きる。まだボンヤリとしか分からないが今はそれが一番良いって感じで心地良い。
そうして生まれた奇跡。この中には過去のすべてが詰まっている。
お好み焼き
生まれて始めて焼いたのは確かに14の夏だった。そして本日、最高傑作が完成した。
マジ、最高ーーーーーーーー!!!!!!笑!
※から先は漫画バガボンドより。
読み終えたばかりなんでね。来月は有給でも取ってみっかな。 ←感化されやすい人。