拝殿を左に進むと御守りを売っている所がある。
人気の氣の御守。三峯山の霊気を頂くそうだ。
他にも三色ほどあって色の違いに意味があるのか尋ねると、素晴らしい笑顔で、「それは無いと」。巫女さんと話したかっただけなんだけどね。
ただし、最初の記事で書いた白いヤツは特殊で大人気、その他、裏的存在のお札があって、それを持ち帰る際は決して振り返る事なく寄り道する事なく帰宅する事によってここの神社の守護神的な狼がついて来てくれるのだそうだ。
ここの狛犬は狼さんなのです。「三峰神社」で調べると色んな不思議なお話が出て来ます。
下ってくるとこれまた有名な大木がある。
拝殿の前にある神木は鎌倉時代の武将畠山重忠公が奉献されたものだそうです。
参拝した後に、深呼吸をして神木に触れてお祈りすることで神木から氣をもらう事が出来ます。深呼吸重要。焦って触ったり雑に触ることはいけないらしい。←後から知る。
現地の看板を見て触って見た。
何かもらうと言うより、おっさんの悪いのを吸い取ってくれ!という感じだ。
その後...
さっそく誰かが触っていたがおっさんの悪いのが移らなければと...
エンガチョ!!!!!!!
逃げるように帰路へ。
お!あの先は?
鳥居をくぐると展望台があった。
標高1000メートル位あるらしい。気持ち良いのでまたゆっくり本を読もうか迷ったけども結構人がいたので諦める。ここは温泉もあるんだよね。売店や食い物屋も何軒かあった。次回、是非!
飲みてぇー!!!!ここ最高だ。
さてと、帰りは前回やらなかった道の駅巡りだ!とのんびり走る。
荒川道の駅ってとこでツマミを探す。
ここへ来る途中写真のように秋蕎麦の花が見頃の様子だった。秩父は蕎麦で有名なんだね。
その他、マスカットや芋、ブルーベリーに栗、蜂蜜...それと、しゃくし菜?て名前の青梗菜に似た野菜を使った漬物や佃煮も沢山あった。おばちゃんに、しゃくし菜って何?て聞いたら、全国的な名前は〇〇って言っていたけど、聞いたことない名前だったなー。
誰もいない道の駅でくまなく見て回ってしゃくし菜のしぐれ煮、地元のそば粉で打った蕎麦→くるみつゆ付き、手作りの柚子胡椒を買う。
しぐれ煮うめぇー!
くるみ風味のつゆもうめぇー!
柚子胡椒はバターとツナと和風出汁パスタに加えたらうめぇー!
安焼酎のロックで前菜を食べ
例の動画サイトのレシピをヒントに創作パスタを作ってビールで流し込んだ。
ホッ!幸せっ。
お疲れさま!🏍
おしまい。