3〜4年ほど愛用していたカナル型イヤホンの耳に差し込む部分のゴムが片方無くなった。←何て言うんだ、アレ?
ゴムだけなら売っているし、安いし、amazonでポチれば良いかなっと思っていたら、探し方が下手なのか良いのが見つからない。あっても50個セットとかやしそんなんいらんし。
で、色々探していたら憧れのBluetoothイヤホンの安いの発見!→¥2.299
最近はチャリで帰宅中に聞くのだがチャリにまたがって、リュックからイヤホンを取り出して絡まったコードを伸ばして、左右確認して装着してiPhoneに差し込んで...毎回面倒くさっ!と思っていた。何よりも長いコードが色んな動作の邪魔をする。
もう力一杯ボチッたね。ポ、じゃなくてボだからね。←どうでも良い。
商品は、Bluetoothイヤホン
Tao TronicsのTT-BH026
昨晩頼んで翌朝届く、amazon万歳🙌
さて、やって見たかった開封の儀。
まー綺麗なお箱❤️
良くできた箱だよ、ホント。包装も日々進化する。包材って大切。
中身はこの3点プラス超簡単な取説と会社のカード。
袋を開けると、左側の白い袋に充電ケーブル、差し込むやつの予備→大、小のセット→最初本体には(中)がセットされている模様。
右側の白い袋にイヤホン本体が入っている。
黒い袋はイヤホン収納ポーチです。
マイク付きの本体。ボタンは電源と音量の+と−の三つ。音量ボタンは長押しすると次の曲に変える事が出来る。一時停止は電源ボタンちょい押し。コード部分はざっと計って54〜5センチ。電源押すと青いランプが点滅し出してペアリングを開始した。iPhoneの設定からすぐに拾って一瞬でペアリングが完了。
ボタンがある方がライト(R)Rは下を丸めて...←どうでも良い
一目で左右が分かって老眼が入ってきた初老の私には地味に嬉しい。ボタン操作も耳側の(上)が+と直ぐに分かって実用性抜群だ。
早速聴いてみる。
ポリスのシンクロニシティが流れてくる。
第一印象。お!クリアな音!もともとギターよりシンセとかの音が強調されているような楽曲だけど安物にありがちなこもった音ではない。
えーやん、えーやん!
でも、ボリューム最大でもなんか物足りないよなぁと。
で、エアロスミスの曲を聴く。
音デカッ!!
乾いた軽い感じのドラムの音も良い感じ。
ライブはエイミーワインハウスのRehabを。
臨場感がちゃんとあってボーカルの生々しい肉声もくっきり。
マキシムザホルモンを聴き始めた時、予想より軽い音になってイコライザーの設定がTreble Boosterになっていた事に気づく。→高音強調
設定を無難なLoudnessにすると重低音もしっかりしている事が分かった。高価なイヤホンは試した事がないがiPhone標準の物よりこちらが好き。他のレビュー見たら重低音がしっかりしていると言う意見が多かったけどなるほど納得。
イコライザーの設定を変えると色んな人の好みにちゃんと合わせられる感じ。
その他色んなジャンルを聞いたけど個人的に不満な所は無かったな。
クリアな音質で重低音も安価の標準装備のレベルを超えているし音が割れるなんて事も無い。
防水で会話も出来てこの価格なら個人的に大満足レベルです。
使わない時は
ここがマグネットでくっつくのでネックレスのように首からぶら下げられる。コードは前に垂らして使うとゴムの部分が耳にフィットする。マグネットは思ったより弱い感じだが、ジョギング中に取れるレベルでは無いと思います。←部屋の中でピョンピョンやって見た人。
そのうち予告。
ブログ書いた後に嬉しくてパールジャムを聴きながら小豆を買いに行った。おはぎが食べたいんだよな。