ネットでニュースを読んでいて「サブウェイ」 が不調との記事を見た。
サブウェイ(英語: SUBWAY)は、アメリカに本社を置くファーストフードチェーン店。サブマリンサンドイッチという長楕円形のサンドイッチを主力商品としており、世界店舗数は2013年1月時点で3万8374店[1]と、マクドナルドの約3万4000店[2]を超える世界最大の飲食店チェーンでもある。Wikiより。
福岡にも20年くらい前に九州初上陸。少し経って何故か春日原(かすがばる)にも出来たがすぐに閉店、その後少し復活みたいな動きを繰り返し、小倉にできたのは割と最近だったと記憶している。このサンドイッチ専門店であるサブウェイとベーグル専門店の動向は、当時パン屋としてとても気になるものがあったのでいつも注目していた。
サブウェイは坪効率が良くFCに特化している事もあってか、あのマックを超えるチェーン店としても有名で、製造工程やサービス、店づくりにも色々と参考にさせてもらったのだけど、サンドイッチ専門店と言うことはライバル店でもある。
パン屋のサンドイッチ部門は、売れている店舗だとドリンクを含めると売上全体の20%を超える場合も多い。私が調理師免許を取ったのはサンドイッチを店で販売することが目的であったと言っても過言では無いし、パン屋とサンドイッチは、売れる店舗作りに欠かせない重要なアイテムの一つである。
また、パン屋のサンドイッチは国内で発展してきた独自の歴史でもある。定番のタマゴサンドを始め、カツサンド、ツナサンド、ドッグ類になると焼きそばパンやコロッケパンなんてのも日本にしか無い種類。近年ではトルコの鯖サンドやベトナムのバイン・ミー、ヨーロッパ系の物も定番になってきて、国によって基本の形があるものの、そのバリエーションは無限である事も大きな魅力の一つなのでは無いだろうか。
ここからサブウェイは何故不調なのか?持論を書こうとしたけど↓の動画を見つけて細かい事がどうで良くなった。
インドのサンドイッチ。
まさに無限大である。笑
包丁の使い方スゲー。世界は広いなーーーーーー。
と言うことで、簡単フォカッチャ作ってボリューミーなサンドが食べたくなったのです。
発酵後手でペタペタ広げてオリーブ塗って指でブスブス、ハーブソルトパラパラ。←ちゃんとやれ
焼きあがったこいつを3等分して...
❶水菜とクリームチーズと生ハムのサンド(オリーブオイル垂らし)
❷定番のタマゴサンド(余ったクリームチーズとブラックペッパー多めで)
❸やはり定番のロースハムサンド
・トマトは厚く切る
・トマトにお塩少々
・良いバターを塗る
・何かアクセントを(これだとブラックオリーブとかゆで卵とかチーズとか)
・パンは専門店で買う美味しいものを
・カット野菜はNG(美味しく無い)水でさらした後はしっかり水気をとる
などに注意すれば美味しいサンドイッチの出来上がり!!チーズがね、本場のものだったらもっと良かったけどね。例のピザ用の粉で作ったんだけども
旨いっ!!
カットしないと食べにくい😅 いつもの安ワインで。