試行錯誤が続く簡単フォカッチャ。
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そもそもフォカッチャとはピザの原型と言われるイタリアのパンで、材料は小麦粉、オリーブオイル、水、塩、イーストといった具合に、パンと名の付く物に最低限必須の材料➕オリーブオイルで作る素朴なパン。フランスで言うところのフランスパン(パントラディショナル)で、日本で言うご飯みたいなもの。
大きく焼いて自由にカットして使う。
今回Wikiをそのまま引用しなかったのは使用材料の小麦粉が強力粉となっていて???と思ったから。と言うのも、イタリアのパンは主に薄力粉で作られると言うのは事実なのだけども、それが日本の基準で分類した結果なのか?イタリアの基準なのかが未だ不明である。←恐らく後者と予想。なので実際は強力粉で良いのかな〜?でも、不明なのでwiki不採用。
そんな事もあってか、近年特に日本では様々な形の物が出回っていて、では実際どんなパンなの?と問われれば、フランスパンと比べるとクラストの味は薄い(焼き色も薄い)、クラム(パンの白い部分)はベチャッとしている(多分w)、もっちり感は無い、パサついている&しかし歯切れは抜群に良い。特にラストが最大の特徴だと思います。(実際イタリアに行った事が無い私の勝手な妄想です)
さて、そんなフォカッチャ。(どんなフォカッチャw )今日は過去一シンプルに作成しようとフードプロセッサーで捏ねた後は角バットにて一次発酵(じゃがいも入れてます)。
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バット内にて手のひらで押さえながら全体に伸ばす。
オリーブオイルを塗ってシーズニングして
色々実験中なのです。
塩もみしたキュウリにオリーブオイル:レモン汁(ポッカレモン)→6:4+砂糖小さじ半分で簡単なます。
100円ローソンのサラダチキンをほぐしてオリジナルカレーソースを垂らす。ソースはマヨネーズ、生クリーム少々、チリパウダー多め、クミンパウダー少々で構成。
次回はカイエンペッパーでもっと辛くしよう!でも旨い!!!
結局これが一番好きかも。
その後は前日から用意していたサーモンで
オリーブオイルとブラックペッパーを振って
これをカットして使用。
下からアボカド、サーモン、レモン汁と大量のブラックペッパーで和えた玉ねぎ、グラナパダーノの順。
フォカッチャの「おうちフードプロセッサーバージョン」はまだまだ未完成。そろそろまとめに入ろかな。
おまけ
お気に入りの本場イタリアのサンド作成動画。
頼んだ人「いつになったら...」笑
今時視点で色々とツッコミどころも多いですが皆楽しそうなのが良い雰囲気。