久しぶりのロングツーリング後は、何故かふくらはぎが筋肉痛となった。
ラストの250キロ高速ランが効いたのか?
翌日はその痛みに耐えながら無事に仕事を終え、週末は再び連休となったのだがさすがにもう遠出を規制しないと予算オーバー😥
雨の中走ったのでチェーンメンテのみを行いにガレージと名付けている(ただのコンテナw)別室へ向かった。
また走りたくなるといけないので半ズボン、半袖で行く。ついでにここで一杯飲めば運転も諦めがつくだろうと、目の前のコンビニでビールを買ってのんびり過ごした。
明日も休みなのでこのまま本でも読んでのんびり過ごそうと思っていたが
買い込んでいた野菜の存在を思い出してしまった。市場価格の約三分の一でこのボリューム。これだから田舎の道の駅はやめられない。
下処理&茹でて冷蔵に保存しておいて
納豆和えや胡麻和えを楽しんだ。
そうだ!!!!!日本酒もあったんだ!!!!!
日本酒に合う料理(煮魚とかおでんとか)をいくつか思いついたのは良いが、疲れが翌日にやってくるお年頃w
まだ手の込んだ料理を作る気になれず冷蔵庫にしまったままだった。
早く飲みたいけど、料理を作りたく無いとの葛藤で悩まされる事二日間。
こちらに来て2度目の宅配を取る事を決意した。←酒の力に負けた...
末廣酒造で迷いに迷って、ようやく行き着いた精米歩合30%の最高峰大吟醸と精米歩合60%の清酒との二択。両者は隣り合わせに並んでいて精米歩合の差の割には価格の差がさほど無い。最高峰を選べば間違い無いのは分かっていても、どちらか1本しか買えない私は(笑)冷やして良し、熱燗でも良いよ!の清酒を選んでいた。
ちなみに...
何度か書いているけど、ワイン、ビール、日本酒、パン、どれも少々クセ(雑味)のある感じが好みだ。大吟醸はフルーティな後味は好みだけどクセがなさすぎて物足りない。一口目に安酒特有のアルコール臭が前面に来つつも、そこにチーズやミルクに似た乳製品っぽい風味がきちんと感じられつつ、あと一癖何かしらの特徴があって喉越しが良い、そして後味にも乳製品!(最初の一口にくる特徴)そしてキレが良い物が好き。
なので宮城の日高見や山形の雪漫々が大好きで、簡単に言うと大吟醸と清酒の良さを合わせ持つ感じが好みだ。合せ持つと言うのは、経験上精米歩合率だけで判断出来る物では無く、例えば日高見は磨き60%、雪漫々は45%とその差は離れていてるけど、両者は似た特徴も持っている不思議。
この辺が、素材+水+発酵と熟成の奥深さで面白い。
さて、現地でしか手に入らない山廃純米酒のお味は...
大正解!!!!!!!!👍
久しぶりに家で旨い日本酒を堪能したのでした。
次はぬる燗だなぁ。旨い!!!!!!!!!