今年の長期旅行は諸事情によりキャンプツーリングに決定した。
一昨年の初キャンプツーリングの反省と経験を生かして少しでも有意義な時間になるようにしたいと思い、まずは前回気になった所を羅列して行こう。
雨対策
少々濡れても良い、何かあっても大した事ないだろと言う思いは変わらないが、宗谷から網走にかけての大雨の移動が苦痛だったのは確か。(事前準備の)予算も少なかったので完全に舐めていた。笑
今年はちょっと良いレインウエアを買い防水の靴も別途準備しよう〜。
バッグ
低予算で買わなかったツーリングバッグは今年は買うぞ!!パニアケースはまだ買わない。笑
キャンプ飯
元々自炊している人は出先で凝った料理をやらないと思うけど私もその口で、あれこれ考えると荷物も増えるし疲れた上に細々作業もしたくない。かと言って即席の食いもんをわざわざキャンプ道具でやるのもなんだかしらけてしまう...
前回の予定ではニンニク、塩胡椒、オリーブオイルさえあれば現地で調達した旬の物を適当に調理しようと考えていたのだけど、結局キャンプしたのは3回のみで、うち2回は目が開けられる状態では無かったのでw肉を炙って食っただけで終わってしまった。
なので、今年こそはキャンプ場に早めに入ってサッと旨い飯を数品作って黄昏時間をしっかりと作りたい。長期滞在と言っても数週間、道具や料理に拘るとやはり手段と目的が入れ替わってしまって、個人的に黄昏時間が減る気がするんですねー。
と言いつつ、ショートパスタによるバリエーションの変化がメインと考えていて、これに各種ホイル焼き→魚や野菜丸ごとなど(放置でOK)、バーベキュー的な物(炙るだけ)を想定。持っていく調味料が若干増えるかな〜と言う程度で、昼間っからキャンプ場に入った日にはもしかしたらパンも焼くかも知れません。
荷物
想定外の大きさだった❶の寝袋と❸の敷きマット。❷のテントと変わらないとはホント意外だった。
寝袋は年間通して使用可能で丸洗いOKの物を選ぶとこのサイズ。
寝るときに敷くマットの❸は、最初は定番の銀マットでも良いかなーと思ったけど、買った当時は2千円くらいだし広げると自動で空気が入る所が気に入って購入していた。
どちらも思った通りの使い心地で良かったので、少々かさばるけどツーリングバックの購入で解決できるだろう。
ちなみに❹は炭を入れて火起こしや後処理にも使う容器、❺は簡易バーベキューコンロ、❻はテントシート。
後はバーナー
クッカー
LEDランタン(一個で十分明るい)
など小物が数点と洗面用具、着替え、スマホ 、カメラ、パチモンクロックスw、虫除けスプレーくらいかな。
こうして改めて見ると持ち物は
昨年と全く同じだった
キャンプして自炊となるとコレが最低限って事ですかね。
結局雨対策やな、今年は。
USBでの電源供給は勿論バイクから取るのだけど、昨年はスマホ側のみの対策で電源部分側から水滴が入り?使用不可となった。
こいつがクルクル回るので、雨量が多い中ケーブルを接続している部分が上を向くと水滴が侵入する恐れがある模様。S1000XRは左のカウル部分に元々電源があるのでコレ↓を上手く使って防水しよう。
Cliff-Top® 台湾製 - 3.3アンペア超高速USBオート、トラック、オートバイ、海洋のための車の充電器(オートシャント) (ブラック Black)
- メディア: Wireless Phone Accessory
思い出した!今年はパッグロッドを手に入れて久しぶりに釣りもしたい。ワームやルアーで渓流や防波堤にて魚と戯れたいな。
6〜7月までにはこの騒ぎが落ち着きますように。