週明けに久しぶりに出勤すると←シフト上初の5連休
会社は16日から1ヶ月休業、補償の金額は本日結果が出るから少し待ってねとガーゼマスク2枚を渡された。
会社の大きな動きをいつも出社してから知ると言うのはもう慣れたていたけど、流石に今日は動揺してしまった。同居人がクビになった時も周囲は事前に噂話で持ちきり状態、一番近くにいた私が最後に知ると言う状態だったのだけどwそれに似た衝撃が走った。笑
そう言えば会社の駐輪場はやけにスカスカだし、車庫は今まで見た事が無い数のタクシーが置いてあって異様な雰囲気だった。有給取得などしてすでに出勤を辞退している人も相当数いるようだ。また、私の勤務表や給与明細などその他個人情報の提出許可、住所等も改めて確認されたのを見ると会社は複数の助成金の申請を行う模様。(通るかは微妙だけど)
タクシーは休業要請の対象とはなっていないものの売上は大幅な減少、感染のリスクが大きいので会社としても苦渋の決断だったのだろう。
社内の誰かが感染するのはもはや時間の問題、高齢者が多い職種でもあるのでこれが正解だろうなー。←今後政府から営業しろと言わる可能性もある?
メディアでは「アベノマスク」が先行してw政府の補償が薄いと言う報道が目に付くけど
boulangeriemanna545.hatenablog.com
ここに紹介した一例以外にも支援策は増え続け、更に拡大&拡充の動きも多い。
「特別利子補給制度」などは今まで聞いた事が無いような内容で、企業が複数人雇用している場合は最悪のシナリオである「休業」も選択肢に入る理由となるわけだ。
加えてこれも時代の変化なのか民間の支援策も色々とあって驚く。配達を簡単に導入するネットワークサービスや予約や先払いサービスに関してもアプリやクラウドファンディングによる動きもあって #勝手に応援 などのハッシュタグを見るとなんか涙が出るね。
こう言う情報をバンバン流せよ!と思ってしまうな。もう!!
スピード感に不満が無いわけじゃ無いけども、ここに来てようやく感染のリスクを大きく回避できたのは感謝するしか無い。←川口もついに感染者が!
ただ、同期のプロサーファーのおっさんは2月にようやくタクシーに復帰して今から稼ぐぞ!となった矢先、鈴木wの会社は休業やその他の補償はおろか足切り金額も以前のままらしい。会社の状況にもよるので、個人向けの支援策でなんとか乗り切ってもらいたい所だ。
スピード感と言えば...
補償を得るためにの申請だと事業所なんかだと
法務局→会社の印鑑証明、登記簿(全部事項証明書とか)
市役所→納税証明書、個人の住民票、印鑑証明書など
県税事務所→納税証明書
商工会など→損益計算書、売り上げ減少の証明
銀行→契約書、保証協会やらなんやら
などの書類が必要で、電子確定申告を済ませておけばパソコンでデータを取り出すだけ&税理士や会計士に頼むと証明は簡単、各役場に行く手間が「もう時間の無駄!」と言った感じで急を要する割にはそれなりに手間は掛かる。鈴木は昨年の所得の証明や収入の証明等きちんと管理できているのだろうか?勤務実態などは会社から取得すれば良いのだろうけど、それも会社によっては...
こう言うのを考えると、先日書いたマイナポイント関連の機能によりネットを介して申請の簡略化&給付もサクッと出来そうな気がするんだけどなー。ネットバンキングも当たり前になって来てるしマイナンバーがあれば住民票とか納税に関する情報や所得、本人確認とかも可能だろうし色々一本化出来ないもんかね。
マイナンバーって結局なんだったのだろう?←良く分かっていないwww
冷たい雨で風が吹き荒れた東京ミッドタウン前。(左がミッドタウン)
夕方で人影無し&スカスカの道路なんて奇跡的な状況。
一番奥の六本木交差点に架かる首都高にはROPPONGIのネオンサインがあるのだが点灯せず。
なんか寂しい...