深夜の営業が再開して3回目の勤務は雨の金曜日。今は足切り金額も4万を超え(最低売上設定←これを切ると歩合率が下がる)会社からの補償も無し、依然厳しい状況の中通常勤務体制での営業だ。とは言え、8月以降は確実にお客さんが戻るのを感じている都内、9月は更に街は賑わって4連休中も全て忙しかったと聞いている(私は連休だった)。連休明けの水曜日の売上が悲惨だった私はwここでマイナス分を取り戻そうと考えていた。(月額の合計金額が条件を満たせば足切り無し)
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終日忙しくて無事目標を達成した。
半年ぶりに回復した以前のような売上。今後Go To関連で東京都が規制緩和される事もあるし、あの2月〜4月までの最低売上状態以上の最悪は無いだろうからまずは一安心と言ったところか。
他方ベビメタの活動は依然としてほぼ休止状態で、今年せっかく10周年の大型イベントの予定だったが(10月10日)未だ正式な発表が無い。そんな中このような記事を見た。
"最もテレワークに向かない元3人組は女性アイドルで、事情があって今は2人組になっている。彼は元3人組今2人組の大ファンである。
この10月で活動丸10年になる元3人組今2人組はテレビにはほとんど出ず、ライブコンサートで歌とダンスを披露するだけ、その際もほとんど話さない。
2人に加え、抜群の腕前で爆音を鳴らすバックバンドも評価が高い。
ライブは数万人入る会場で行われ、観客の大半はスタンディング(椅子無し)で参加、1時間足らずの公演の間、叫び、歌い、飛び上がり、走り回り、体をぶつけ合い、時には土下座する。
会場の最前列には人が押し寄せ、「圧縮」と呼ばれる満員電車よりも密な状態になる。
こういうライブは前々回の本欄で触れた通り、テレワーク(ライブ配信)に向かない。"
記事にはこのような事が書いてあるらしくこれはどう見てもベビメタだ。笑
「〜時には土下座する」笑!←人生初の2分間土下座した人
続きは会員にならないと読めないのでどのような結論になったのかは分からない。
一般のアーティストやミュージシャンならば、CM、番組とのタイアップ、企業CM、テレビ出演、ラジオ出演その他諸々の稼ぐ手立てはあるのだが、ことベビメタに関してはほぼメディア露出が無いので活動の制限が多い。収益のほとんどを原点回帰のライブに集約した結果、これが皮肉にも活動の妨げになってしまった。
そんな中、芸能&エンタメ関係もあの手この手で収益を上げる為にライブの在り方を模索中で、ライブ配信を有料で行うメール案内も増えてきた。映画好きが家で見る映画と映画館で見る映画は別物として捉えているのを考えると(感じると)ライブ配信にお金を払っても全然平気。いつか見た過去動画のライブ配信ではファン同士で会話しながら見たのはとても楽しいものであったし、それが生配信となると絶対に見たい!オーディオ機器メーカーとタイアップして良い音を改めて売り込む事も出来るだろうし、最新技術を屈指してVRや視点切り替えが自由になるのも良いね!4Kや8Kなどデジタル放送革命って何?ってなった今(笑)、改めて家に臨場感を!てな事で本物嗜好が進むとアーティストにとっても良いのでは?と思ってしまう。
業界に携わる方は当然色々と考えてるいるだろうけど、今までに無い革新的で良質なサービスを期待したい。
さて、どうする?
久々のビーフシチュー。
ししとうは気にしないで下さい。