コロナ禍によって生まれた新たな生活様式。
全ての自粛が解禁され街にはようやく活気が戻って来た。
相変わらず都心の感染者が減らず第二波の懸念もある中、ワクチンが完成するまではコロナと上手に付き合って行かなくてはなら無い。
感染の抑制と経済活動はトレードオフ出来無い事は周知の事実であったのだけど、経済活動は地球にとっては有害である事もハッキリと分かった。
経済活動や企業活動の躍進によって新たな技術が生まれる事は良い事だけど、果たしてそれは地球や人類にとって良い事なのか?
ここは一つ、この機会に一呼吸おいてじっくり考えてみても良いのでは?
そんな事を考えていてると、ベビメタの最新アルバムに入っている一番お気に入りの楽曲が今の状況に合っていてなんとも心地良い。
「Brand New Day」
〜 晴れたらKnock Knockしてみよう
雨ならBreakしたって良いんじゃない?
焦らず
Just step by sutep
明日がまた来るから
And day by day
明日がまた来るから 〜
ベビメタの凄いところの一つに、ライブがCD音源を軽く超えてくる所というのがある。
この楽曲も今年の幕張で初披露された時には大変話題になったのだが(ファンの間で)
歌唱力もさることながら、80年代のシティポップ風&歌謡曲を強く意識しているのに洋楽風と言う不思議な雰囲気に魅了されてしまった。
で、こちらがライブ音源。(スマホでは再生不可の模様)
現地で聞くと脳天を突き抜けるハイトーンが圧巻で、いや、マジ。笑
間奏のギターと言いドラムやベースに加えてこの歌とダンス...
これはもう完璧でしょう、ただのライブ映像なのだけどもこのままMTVでもOKの完成度。
もっとラジオやテレビで流れても良いと思うのだけど、CDを売るよりもライブでの集客に焦点を置いたベビメタの活動は皮肉にもコロナ禍によって中断されてしまった。
何せライブは密だからな〜。
今までドサ周りライブで突っ走って来たベビメタ、いつも逆境を跳ね返して来たので、今年で10周年を迎えるにあたってこのBreakdownは逆に次なるステップの前兆に見えてしまう。
そう思いながら、世の中とベビメタの復活を待ち望むのであった。
明日はまた来るから...
何故急にいつものこじ付けベビメタ記事にしたかと言うと、WOWOWにて以前参加したアメリカと横アリ公演の放送があったから。
アメリカ公演のBDより。
笑!!
早くライブで大騒ぎしたい!!